仕事中すぐに怒る人の8つの心理から学ぶ対応策

すぐ怒る人
人との接し方 仕事上での心の悩み

仕事中にすぐ怒る人がいると気分が落ち込みますし、「なんであんなにすぐ怒るのだろう?」と不思議に思うものです。

仕事となると途端に短気になる人を私はさんざん見てきましたがそこにはある心理が働いているのでは?と思いました。

今回はそんなすぐ怒る人の心理とその対処策について記事を書いていきたいと思います。

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段取りの悪さにいらいらしている

大きな会社となるほどに、部署間の連絡はスムーズではなくなりますし、段取りも悪くなります。そして仕事に段取りの良さを求める人は、ちょっとした無駄が生じることで仕事中にすぐ怒るようになります。この場合には、まず言い訳をしないことが大切です。

このような理由で連絡がうまく取れない、あるいは無駄な時間が生じてしまうといった理由は必要ないというわけです。むしろそのような理由は、無駄が発生することを肯定することにもつながります。

それを感じるために、なおさら怒ることになってしまいます。そこでまず謝罪の言葉を述べると共に、これからどのように対処するのかを伝えることが必要です。

その上で今回の原因とこれからの解消方法も伝えることで、相手はある程度の安心感を得ることになります。最も嫌うのは同じことを繰り返すことなので、その対応策を先回りして伝えれば、怒りは収まるというわけです。

仕事へのこだわり異常につよい

仕事中すぐに怒る人に多く見られるのは、自分なりの仕事への進め方などに強いこだわりを持っていることが挙げられます。例えばチェックすべきことを飛ばしていたり、その必要がないと伝えることで怒りだすことになります。

 

それに対して、結果は変わらないのだからと意見すると怒りに火を注ぐことになります。そのような場合には、相手は何故このような仕事の進め方をしなければならないのかを力説するようになります。それをしっかりと聞いて、その必要性を認めることが必要です。

その上で、非効率的な部分があれば、どのように対処すれば良いのかを相談するという姿勢でアプローチすると良いでしょう。このようなタイプの人は、自分以外が勝手に仕事の進め方を決めてしまうことを嫌います。そこで、課題を挙げた上で解決策を求めるというスタンスを取れば、不満は生まれないというわけです。

自分の思う通りに仕事が進まないことにいら立っているので、自分でそのやり方を変える必要があるという形を取ることで納得することになります。

自分の責任になることを怖れている

仕事中すぐに怒る人で多いのは、何かとミスや問題が外部の原因によって自分の責任になることを怖れるタイプです。いわゆる不可抗力という形でミスの責任を負うことを嫌うというわけです。実際には部下が起こしたミスは上司の責任となるわけですが、そのような責任の取り方はしたくないと考えるわけです。

そのために、部下には自分は指示した通りに動いてもらわなければいけないと思いますし、言われた通りにできない人に対してはすぐに怒ることになります。このような上司を持った部下は、どうすることもできません。

そこでその上の立場となる人間が直接指導をする必要があります。部下を育てるためには、ある程度は上司として責任を負う必要があることを理解してもらうわけです。

プライベートでストレスを抱えている

仕事とは別にプライベートでストレスを抱えてえいる人も、何かと仕事中すぐ怒るケースが見られます。これは怒られた方としては理不尽に感じるものですが、何かしらの対策を立てるとするならば適当にやり過ごす以外にはないでしょう。

普通なら仕事にプライベートは持ち込まないというのが基本ですが、自分でも自分の感情をコントロールできないほどのストレスを抱えている可能性があります。

無理に理解を締めそうと努力しても、自分自身がストレスを抱えることになります。また怒る方も自分自身、理屈の通らないことで怒っていることが気づいているものです。

それに対してまともに対峙されると、引っ込みもつかなくなってしまいます。適当にやり過ごしてもらう方が、怒る方としても後に尾を引かずに済みます。

何かのきっかけでそのことを、後で笑い話にすることもできます。理不尽なことで怒られていると感じたならば、まともに受けずに流すことも必要です。

思うような成果が出ずにいらついている

同期や部下の社員が、意味もなく仕事中すぐに怒るような場合、努力しているにも関わらず成果が出ないことが原因であることもあります。

これは自分自身へのいら立ちを発散させているものですが、周囲としては迷惑な話です。無視をするのも良いのですが、もし同期や上司の立場であれば、何とか解消しようとも思うものです。まず仕事の成果は努力がすぐに結果につながらないこともあることを伝えると良いかもしれません。

方向さえ間違っていなければ、努力は必ず成果につながるものです。今はその結果が出ないとしても、いずれは何かしらの形で成果に現れます。それを伝えると良いかもしれません。

 

また、そのような話をすることで相手が置かれている立場に理解を示すことができます。つまり、自分自身にも多少なりとも理解できる部分があることをアピールできるわけです。あからさまにその気持ちは分かると言ったところで、納得はしないものです。

いろいろな面で余裕がない

すぐに怒る人は、色んな意味で余裕がありません。多くの仕事を抱えていたり、部下の育成が思うようにいかなかったり、その理由は様々です。心理的な余裕がないので常に不満を抱えている状態となり、ちょっとしたきっかけですぐ怒るようになってしまうわけです。

そしてその不満の中には、自分はこんなに忙しいのに、と周りと自分を比較することも原因としてあります。そこでそのような負担を少しでも軽減させようという意思表示をすると、それだけでも相手の心は軽くなります。自分一人だけが抱え込んでいるという意識が和らぐわけです。

直接仕事を手分けすることができなくても、他の部分で負担を軽減できることを伝えることで、心理的に余裕が生れます。その結果、不満の気持ちが和らぐことで怒るという感情が少なくなるわけです。

情緒不安定である

何かしらの理由で情緒不安定な人は、意味もなく怒ることがあります。仕事中に些細なことで怒るような場合、怒られた方としてその理由が見当たらないのであれば、あまり気にしないことです。

原因は完全に相手にありますし、それを解消する手段は自分にはありません。かといって無理に我慢をしても、こちらもストレスが溜まります。

そこで、同じように怒られている人がいれば情報共有することで気持ちは少し収まります。決して文句を言うというわけではなく、しょうがないと諦める意味で確認しあう程度にしておくことが大切です。

 

周りが自分を怒らせていると思っている

すぐ怒る人というのは周りが自分を怒らせているのだと勘違いしています。

同じ人が同じミスをしたとしても怒る人怒らない人がいるものです。ということは怒るという行為は自分が勝手に怒りの感情を覚えそれを行動や言動にうつしているということになります。

自分が勝手に怒っているだけなのに相手が自分を怒らせていると勘違いしていることによって、すぐに怒るということにつながるのです。普通なら自分が勝手に怒っているだけなのでそれを行動や言動に移すことは滅多にしないものです。

だからこそそうった相手に対しては、相手が怒っていないときで休憩室などにいるときに仲良くしている人との会話をうまくつかい遠まわしに伝えましょう。

例えば

「このあいだイラッとくることがあったんだけど、やっぱり怒るって自分が勝手に怒ってるだけで相手が自分を怒らせているものではないじゃない?だからぐっとこらえたよ」

というようにうまく遠まわしに伝えることが出来れば、そのことに気づきすぐ怒ることについて反省してくれる可能性があります。

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