職場の雰囲気はいいに越したことはありませんよね?
いくら自分がやりたくて就いた仕事だとしても職場の雰囲気が悪いところだとその仕事自体が嫌いになってしまう可能性もあります。結局人間関係が良好なところが一番長続きするんですよね。
さて、そんな職場の雰囲気ですが、私たち個人個人が職場の雰囲気をよくするためにはどう行動し、なにを考えていかなければいけないのでしょうか?今回はこの辺について詳しく考えていきたいと思います。
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目次
1. 日頃からプライベートでも仲良くしておく
日頃からプライベートでも遊びに行ったり飲みに行く関係でいるといいでしょう。プライベートでの仲の良さは職場内でも良い雰囲気として表れますし、自然と笑顔が増えて会話も生まれます。
それ以外の同僚や後輩も楽しそうにしている人には寄って行きやすくなり、さらにその輪も広がっていくことでしょう。まずは気の合いそうな人をつかまえて仕事上の関係以上の仲良しになれるようにしてみてください。
2. 暗い顔をしている人がいたら声をかける
暗い顔をしている人がいたら「どうしたの?」と声をかけたり会話にまぜてあげるようにしましょう。誰もがそれを求めているわけではないので時には冷たくあしらわれることもあるかもしれませんが、いつも気遣ってくれる人の存在があると思えるだけで不安や孤独感が軽くなります。
そして、声をかけたいと思った時に真っ先に思い浮かぶ存在となれれば職場が温かい雰囲気となります。今すぐに効果が表れなくても雰囲気を明るくするための準備のつもりで心がけてみてください。
3. にこにこと笑顔でいるようにする
当然のことではありますが、職場の雰囲気を明るく変えたいのであれば自分自身がにこにこと笑顔でいるようにすることが大切です。ミスしても過剰に落ち込むのではなく反省したら前向きに次への改善策を見つけようとしていきます。
見た目の笑顔ももちろんのこと、心が前向きなら表情が極端に減ってしまうこともないと考えます。率先して明るい雰囲気を作り出すことで周りの同僚達からも楽しい職場とか明るい仕事仲間がいる場と感じてもらえたらいいですね。
4. 癒されるインテリアなどで職場を飾る
癒されるようなインテリアをちょこんと置いてみてください。まずは自分のデスク周りから始めましょう。小さい観葉植物、可愛らしいシールや付箋、ころんとしたクッションなどいろいろと思いつくアイテムはあるはずです。
女性を中心にそんな様子を真似たいと流行ってくれれば職場全体が可愛らしい癒しの空間になっていきます。仕事に関する事務的なものだけでは明るい雰囲気は作りにくいものです。
その後はトイレにお花を置かせてもらうとか、玄関周りも飾らせてもらえないか聞いてみるのもいいですね。
ヒーリング効果のあるアロマなんかも置いておくといいかもしれません。例えば男だらけのいわゆる汗臭い職場に爽やかなミントの香りのするアロマを配置するだけでも雰囲気、空気がガラっと変わるものです。
5. 暗い色の絵画やカーペットはやめる
部屋の中に暗い色のものが多いと雰囲気も暗くなってしまいます。暗い色の絵画やカーペットを使っているようならやめるように提案してみませんか?経費もかかるので買い換えるタイミングで提案するようにしてください。
または、さし色になるような小さな絵やマットを職場で使わせてもらうように準備するのもいいでしょう。古くなったものをそのまま使い続けるのも陰気な雰囲気に見えることがあるため、時折買い換えや配置換えを提案してみるというのもいい方法です。
6. 植物を置いてみる
植物があるだけでなんとなくほっとでき、雰囲気も明るくなります。みんなが世話に気を遣わなくて済むような手入れのしやすい観葉植物や人工の植物を置かせてもらいましょう。
ひとつ置くくらいでは目につかないこともあるのでできれば複数置いて誰の目にもとまるようにするといいですね。植物の手入れをすることでも優しい気分になって雰囲気も良くなっていきます。ただ、邪魔だとか掃除が大変になるという批判もあるかもしれないので、自分が率先して手入れをするように気を遣ってください。
7. 休憩時間を充実させる
職場の雰囲気を明るくするためには休憩時間の使い方も大切になってきます。一人で休憩室にこもってしまうのではなく、なるべくみんなと休憩のタイミングを重ねるようにしてコミュニケーションをとる努力をしましょう。
たまには外に食べに行くお誘いも積極的にしてみるべきです。周りもコミュニケーションを大切にすべきだと考えている人が多いでしょうから、こちらの気遣いに応えるように全体が変化していくことが期待できます。そのきっかけとなれるように行動に移しましょう。
8. 明るい人をさらに目立たせる
人の性格は簡単には変えられません。暗い人を明るく変えて職場全体を明るい雰囲気に…というのはいいことですが時間がかかります。
それなら、明るく目立つ人をさらに目立たせることで雰囲気を手軽に明るくできます。明るい人が楽しいことを言った時は笑って反応を見せるようにし、一緒に盛り上げるようにしてみてください。暗い雰囲気の時に発言してもらうことでも空気が和んだりもします。
利用させてもらうというわけではないですが、職場に必要なこんな存在を活かすにはうまく引き立てる役も必要です。
9. 時にはふざけて盛り上げる
時にはふざけて盛り上げるのも職場の雰囲気をよくするためにできることですが、場をわきまえないとただ叱られてしまうので気をつけてくださいね。空気を読み間違えないようにすることが肝心です。
許されるタイミングは相手の表情や相手のフリをしっかり観察することでわかります。相手がちょっとふざけたことを言ったとか、にこっと照れ笑いを浮かべたような時にこちらも乗っかってみましょう。人によってはどんな雰囲気でも気を悪くされる場合もあるので、それが許される相手とそうではない相手を見極めておく観察力も大切になってきます。
10. みんなで話し合って改善していく提案をする
職場の雰囲気を明るくする必要性や素晴らしさをみんなと話し合い、改善していく提案をしてみるのはどうでしょうか。それが仕事の効率アップや業績にも良い影響を与えることとなり、みんなのためになるのです。
ただ仕事をするだけではなく、どうせなら明るい雰囲気で楽しく仕事ができたらいいというのは誰もが思っているはずです。思っていもなかなか行動に移せないでいる人もいるので、みんなに提案してさらに考えたり一斉に何かを始めるきっかけを作ってみませんか?
11. 人のいいところを見るようにして褒める
人の悪いところではなくいいところを見るようにして褒めるようにすれば褒めた自分も褒められた人も明るい気持ちになれます。褒められた人は気持ちが優しくなって仕事を前向きに頑張っていけますし、自分も誰かのいいところを見つけてあげようと思えるようになります。
それを見れば自分がしたことの素晴らしさを実感して最初に始めたあなたもますます明るくなれます。ぜひ実践してみてくださいね。
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