仕事で上昇志向を持つことのメリットとデメリットをそれぞれ挙げてみる

性格の悩み

仕事において上昇志向がある人というのは、仕事においても自身においてもメリットが多いように思う方も多いでしょう。

もちろんそのとおりなのですが、中にはそれによってデメリットとなるケースもあります。

ここでは上昇志向があることがどのような状況がどんなメリット・デメリットに繋がっていくのかを見ていきます。

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・メリットその1:今後の自分のキャリアに繋げられる

上昇志向が強いということは、仕事においていつでも学ぶ体制ができているということです。上司からは、やる気があって良い、素直にアドバイスを聞いてくれると良い評判になります。

それがキャリアに繋がる場合もありますし、当然それによって学んできたことが活かされて、能力でかわれることもあります。常に上を目指す姿勢は周りから評価され、管理職になっても部下から信頼を得られやすいというメリットもありますね。

また、自身のことだけでなく、会社の伸び率を大幅にアップさせられる要素も持っています。どうしたら会社が良いように回るのか、それを考えられる人物が上昇志向が強いと言えます。

もし上昇志向がなければ、固定給なら上手にサボっていた方が楽なのでその方法をとるでしょう。しかしそうしないのは自身を、そして会社を上に持って行こうという意欲があるからです。

・メリットその2:どの部署でもやっていける

会社では人事によって異動させられることもありますが、そこでは以前やっていた仕事とは違って慣れないことも多いはずです。

 

しかし、上昇志向があればたとえ環境や仕事内容が変わろうとも頑張ろうという気持ちになれているので、やる前から嫌だと思うことが少ないです。

このような気持ちは個人がもともと持っている正確に基づくものが多く、仕事では得をする面も多く見られます。どうせ仕事をするのならきちんとやりたいという真面目な人が多く、色々な場所で培ったそのノウハウは仕事以外でも役立つことでしょう。

基本的に興味関心が高く、好奇心旺盛であることも特徴です。だから常に学ぶ姿勢でいられるのです。

・メリットその3:他人と比較せずにいられる

ノルマがある会社だとまた別かもしれませんが、上昇志向の人はあくまで自分の能力を上げることを意識しています。他人と比べて劣っている、優っているという基準ではなく、自分の実力でやれるところまでやってみようと思える人物が多いです。

他人と比べて落ち込むことは多々ありますが、ある意味マイペースでやっていけるのがこのタイプの人でしょう。自分が人よりできなくても、とりあえず今より上へという考え方ができると落ち込むことも減ります。

こうしたようにメリットが多いように思えますが、実はデメリットもあるのです。これからデメリットを紹介していきたいと思います。

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・デメリットその1:現状維持で良い時にストップがきかない

会社には、ひたすら成長していきたい時と現状維持をして様子見をしたい時があります。様子を見たい時に無理に突っ走ると大損をしてしまうというリスクがあるため、慎重にならなければなりません。

 

ところが、上昇志向が強い人はここでも行けるのではないかと強気になる傾向があります。歯止めがきかないと最悪会社の経営不振につながることもありえるので、立場が上になればなるほど、昔のように思い通りに突っ走っていけないとなるともやもやすることがあるでしょう。

自身の性格を自分で抑えることになるので、ここが苦しいとする人もいます。言い換えれば多少ギャンブラーな面があると言えます。

・デメリットその2:周りが自分のやる気についてきてくれない

自分では会社をより良いものにしていこうという気があるのに、周りがそれについてきてくれないともどかしい思いをすることがあります。

基本となる仕事すらやっていれば良いのでここで文句を言うと独りよがりだと思われる可能性も。企業した人はやる気満々ですが、そこで雇った従業員は生きていくためにそれなりのお給料がもらえれば良いと考えているかもしれません。

人材が必要でも、このあたりで熱量に違いが出てきます。面接では受かるためにやる気のある言葉を選ぶので、仕事をしてもらってからモチベーションがわかるのが難しいところです。

上昇志向が強いのは悪いことではないので、自分は何も間違ったことをしていないと思い込みすぎると、それを他人にも強要してしまうことがあります。それに気を付けなければ、いくら成長したいという意欲があっても誰もついてこないでしょう。

・デメリットその3:根を詰めすぎてしまう

常に上昇志向でいると、自分の実力以上のものを求めるそのストイックさで、逆に自分がダメになってしまうこともあります。自身をコントロールできれば良いのですが、自分が思っている以上に自分のことはわかっていない面もあります。

 

例えば自律神経は自分の一部なのに自分ではコントロールできませんから、ちょっとしたことがきっかけで狂ってしまうこともあります。その原因さえわからない場合もあり、悪化するとなかなか治らないことも。

頑張りすぎて自分でも知らぬ間に身体や心が疲れてしまうことがあるので、上昇志向が強い人は仕事で気を休める練習をすることも大切です。仕事で疲れてしまっては上を目指すも何も仕事自体が満足にできなくなってしまうので、自分を守るためには注意すべきことです。

・まとめ

上昇志向のメリットとデメリット、両方見てきましたがいかがでしたか?

一見良いことのように思えるのでメリットばかりかと思いきや、職場やそこの人たちとのあり方によてデメリットにもなりえます。

性格に結び付いているものなので、急に上昇志向をやめることはできません。本来良いものであることからそんなことを言われることもないでしょうし、その天性のものは正しく認識し、正しい方向へと持って行くべきでしょう。

どんな性格も表裏一体なので、自分の持っている個性がメリットとなる場合とデメリットになる場合を把握しておくことが大切です。

これは仕事だけではく私生活でも役に立つことなので、自己分析を改めてしてみるのも良いかもしれませんね。

大事なのは、上昇志向という性格を変えることではなくて、それをいつどこでどのように発揮するかです。きちんと見てくれている人なら、あなたがどこでその力を発揮できるかを認識し、適切な場所で活躍させてくれるはずです。

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