足を引っ張る人のタイプ別の心理と上手な付き合い方「職場編」

足を引っ張る人
人との接し方

どこにでも足を引っ張る人というのはいるものですが、仕事上でそういう人と付き合うのは骨が折れるものですよね。

どうして足を引っ張るんだろうと考えてみると、人によってタイプが違うことがわかってきます。

今回は足を引っ張る人の心理と付き合い方を4タイプ紹介しますので、ぜひ今後の参考にしてみてくださいね。

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1.無自覚で足を引っ張っている人との付き合い方

新人だったり新しい部署に異動して来たばかりの人の場合、どうしても最初のうちは仕事に慣れずに他の人に迷惑をかけてしまうことはあるものです。

通常そういう場合、自分でも周りに迷惑をかけているのではないかと不安になるものですが、無自覚のままの人も中にはいるものです。誰かが本人に注意をするまで気が付かず、他の人の足を引っ張っているという意識も無いので困りものですよね。

こういう人の心理は「慣れていないから」という甘えから来る場合もありますが、元来の性格から来るおおざっぱさが原因の場合は少々厄介です。

長く同じ仕事をしていても改善しない可能性があり、そういう人と今後ずっと付き合っていくとなるとあなた自身にもいつか大変な迷惑が降り掛かってしまうかもしれません。

そうならないためにはやはりいつまでもこのままではいけないということを本人にわかってもらう必要があります。

 

ただし、言い方に注意をしないと「嫌な先輩」という印象を植え受けてしまうので、あくまでも優しく諭すようにわからないことはすぐに聞いてもらえるような職場の雰囲気を作りましょう。そうすることで新人や後輩も足を引っ張る前に頼りにしてくれるはずですよ。

2.わかっているのに仕事ができず足をひっぱっている人との付き合い方

仕事で足を引っ張るたびに申し訳なさそうに謝り、本人に悪気は無いのに失敗を繰り返し足を引っ張る人が時々います。

こういう人の場合は単なる能力や知識不足によるところが大きいため、同じ仕事を続けていくことで人の足を引っ張ることも減ってくることでしょう。

 

ですが、周りがそれを許さず責めてしまうとすぐに音を上げて仕事そのものを辞めてしまう可能性もあります。あなたにできることは、真面目なのに失敗が多いという人をフォローすることです。

このタイプの人は最初こそ人の足を引っ張ることが多いのですが、いざ仕事を覚えると誰よりも吸収していきます。真面目だからこそ何でも覚えようと頑張り、きっとあなたの強い味方になってくれることでしょう。

人の足を引っ張ることは決して良いことではありませんが、本人がわざとやっているわけではなく一所懸命な態度を見せているのであれば全力で応援してあげるのが好ましいのです。

誰でも最初はわからないことも多く、覚えの早さも人それぞれです。自分が新人の頃先輩や上司にこうして欲しかったと考えていた事があれば、それをその人にやってあげると喜ばれますよ。

3.ひねくれもので、人の足をわざと引っ張るタイプには要注意

あなたの周りにも空気が読めないと言われる人はいないでしょうか。

しかし本人にその意図がなければその人自身には問題はありません。ただしわざとやっているタイプは仕事上でも人の足を引っ張ることがあり、これは非常に問題です。

 

こういう人の心理は、ひねくれているため人が困ることをついついやってしまうという周りにしてみると迷惑この上無いものなのです。

悪気がなければまだ可愛げもありますが、故意にそういう言動をとるため作業が中断したり、周りが呆れることも多々あるのです。

そういう人と一緒に仕事をすると、だんだんこちらの気分まで沈んでいくので出来れば早いうちに手を打つべきです。

 

意地悪に見える行動や言動、わざと人をイラつかせるような物言い、人の足を引っ張る人の中でもこういうタイプは一番厄介ですが原因を知ることで改善される可能性があります。

こういう人の心理として、ひねくれてしまう原因が必ずあり誰かに恨みがあったり、家庭で嫌なことを抱えているなど何らかの心の闇を抱えている可能性が高いです。

人は真っ当な生活を送っているだけでひねくれることは少ないものです。あなたにできる一番の方法は、その人との距離を縮め悩みなどを聞いてあげられる立場になることです。

あなたがその人に嫌われる原因が何も思いつかないのであれば、原因はきっと他にあるはずなのです。その原因を取り除くことは無理でも、話を聞いてあげるだけでも少なくともあなたの足は引っ張ることは無くなっていくはずですよ。

4.足を引っ張る上司の心理と付き合い方

世の中には部下の出世が気に入らないという上司が少なからずいるものです。

こういう上司に限って擦り寄ってくる部下には優しいものです。どんな意見でも肯定し、上司の意見に逆らわない、そういう部下を可愛がるためまともな意見を言うことも許されません。

 

しかし部下の足を引っ張ってまで部下の成功を阻止するような上司の意見など聞く必要はないのです。同じ職場にもっと信頼できる上司がいるのなら、相談はそちらにしてみましょう。

足を引っ張るような上司にゴマをすってまで出世してしまうと出世した後も上司には一切逆らえない環境を自ら作り出してしまいます。部下の足を引っ張る上司の心理は簡単で、自分が気に入らない相手だからというただ一点です。

 

可愛い部下にだけ高い評価をつけたり、良い仕事を与えたりするのです。こういう上司との一番正しい付き合い方は、空気のような存在になることです。

好かれ過ぎず嫌われ過ぎないよう当たり障りのない会話だけするようにしましょう。気に入られても嫌われても厄介なのは明白なので、相手が上司である以上は立てるところは立て、納得できない話には首を立てに振らず上手く誤魔化すのです。そうすればあなたが出世する際にも足を引っ張ってくることはないでしょう。

世の中には理不尽なことが沢山ありますが、人の足を引っ張る人の心理と付き合い方を知ることでいくつかは回避できる場合もあります。

相手がどうしてそのような行動を取るのか、故意なのか意図していないのかを見極める事ができれば相手との付き合い方も自然と見えてくるものです。自分が被害を被る前に何ができるか考えて行動していきましょう。

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