なぜだろう…転職したいと思っても実際に行動に移せないワケ

転職したいのにできない
転職の悩み

なぜ転職を考える一歩が踏み出せないんだろう…

仕事が辛い…仕事が充実していない…と悩んでいる時に、ふと転職の二文字が頭に浮かぶことがあります。きっと、辛い仕事の現状から逃れたいという心の叫びからくるものなのでしょう。

しかし、ふと転職したいなと思っても、それを実際に行動に移す人は少ないです。それは、転職をするにはそれなりの努力と覚悟とリスクが付き物だからです。

そのため、転職をしたいと思っても実際に行動に移している人は少ないです。

もし、あなたが転職をしたいと思っているけど、転職することに躊躇しているのなら、次の理由が考えられます。

転職したいと思っても実際に行動に移せないワケをしっかりと把握し、自分は本当に転職がしたいのかどうか考えてみましょう。

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【転職したいと思っても実際に行動に移せないワケ】

転職したいと思っても、実際に行動に移せないワケは人によって様々です。

・借金がある

借金があると、転職をしようとは思いません。転職のために今の仕事を辞めてしまうと、次の仕事を探すまでの期間、借金返済に苦しむことになるからです。

また、転職に失敗して、現状の仕事よりも収入の低い仕事に就いてしまう可能性もあります。

借金がある場合、心の充実を優先するよりもまずは借金を返済する方が先です。借金があるうちは、何がなんでも今の仕事にしがみついて返済をしていった方が堅実です。

転職にはリスクがつきものです。次の仕事が見つからず、借金が返済できず、自己破産するといったように、転職がきっかけで人生が狂ってしまうこともあります。

もし、漠然と転職がしたいと考えているだけなら、転職のリスクのことを考えると、やめておいた方が良さそうです。

・家族に迷惑がかかってしまう

転職したいけれど、家族に迷惑がかかってしまうから転職できない人もいます。

既婚者の場合だと、妻子を養わなければならないので、転職に失敗した時のことを考えると不安になります。妻子を路頭に迷わすことはできないので、リスクの高い転職はしたくはないのです。

また、子供には教育費用がだいぶかかるので、転職で収入が減るかもしれないことを考えると、転職はやめておこうと思ってしまいます。

また、独身の場合でも、家族に迷惑をかけるときがあります。それは、転職活動期間中、一緒に住んで両親にお金の工面をしてもらったり、食事の提供をしてもらうといったことです。

転職期間中は収入がないので、その期間中は既婚者ならば奥さんに、独身ならば両親に甘えざるを得ません。家族に迷惑をかけてまで転職するのは心苦しいという人は転職する覚悟を決めるのに時間がかかるでしょう。

転職は家族の犠牲なしにはできないので、そのことを忘れてはいけません。そして、転職のことは、一人で勝手に決めずに、転職するべきかどうか家族に相談するのが筋です。

家族からは「心配しないで。転職期間中はしっかりと私が稼ぐから大丈夫。」などといったように心強い言葉が返ってくるかもしれませんし、「転職されては困る。」といった言葉が返ってくるかもしれません。そのときの家族の反応次第で転職するかどうかを決める場合もあります。

・やりたい仕事がない

ただなんとなく仕事をやめたいと思っているだけの人もいます。毎日、仕事が残業ばかりで疲れるとか、仕事に飽きてきたとか、休みが少なすぎるなどの現状の仕事に対する不満でやめたいと思っている人たちです。

こういった人たちは、大抵、今の仕事を辞めて何の仕事に就きたいのかが明確ではありません。そして、何の仕事に就きたくて転職先を探しているのかが明確でないので、転職活動をしてもうまくいくはずはありません。

ただなんとなく転職したいと思っている人は、今の仕事を辞めてからの先のことが全く見えてない状態なので、自分の将来が予測できないような転職をするはずがありません。転職するには、それなりの覚悟が必要です。ただぼんやりと転職を考えているだけの人には転職する覚悟はありません。

転職するには何がなんでもやるといった覚悟が大事です。

・次の仕事の収入が今よりも高くなるとは思えない

良かれと思ってした転職でも、以前働いていた職場の方がお給料が高かったという場合があります。そういった、実際に転職で起きた悲劇を聞くと、転職しようか迷ってしまいます。

確かに自分の好きな仕事に飛び込んでいくと、心が充実し、毎日が楽しくなるでしょう。

しかし、収入が低いとなると話は別です。いくら希望の仕事についても、お金がなければ生きていけません。お金は大事です。

また、転職先の雇用体制がひどくて、毎日のように残業を強いられる場合も考えられます。転職先が必ずしも今より良い条件であるという保証はありません。だとしたら、今の仕事にしがみついていた方が良いと考え、転職を諦める場合があります。

転職で、今のお給料よりさらに収入が増えるとは思えない場合も全くその通りです。転職をしようなどとは思わないはずです。

・転職する年齢ではない

転職する年齢に適してない場合も、転職したいと思っていても、実際にしないことが多いです。

転職するには転職に適した年齢があります。20代から30代の人なら転職という道もありますが、40代以降になると転職するには雇用状況が厳しくなり、転職を諦めざるを得ません。

40代以降の人なら、今までの仕事でキャリアが十分に積み上げられてきているでしょうし、今さらその積み上げてきたキャリアを捨てて別の仕事をしようと思う人はなかなかいません。

40代以降の転職で無事に新しい職場にたどりつけたとしても、上司が年下で肩身の狭い想いで働かなくてはならない場合もあります。

転職するには、転職に適した年齢で行わないと、条件の良い仕事も少なくなり、魅力的な仕事は減ります。それに、ある程度、若さがないと新しい環境で一から仕事を覚えるのもきついでしょう。

そういった面からも、40代以降の人では、転職したいと思っても、あきらめて転職を断念する人が多いです。

・自分に自信がない

転職したいと思ってもどこか自分に自信がない人は、実際に転職するのをためらう傾向があります。

転職とは、就職の面接をもう一度行うということです。転職は新卒採用よりも求人が少ないため、競争率が激しい世界でいかに自分を売り込んでいくかが大事です。

しかし、自分に自信がない人は、自分が会社に売り込めるほどの人間なのか不安で、転職する覚悟ができません。

転職するには、次の仕事を捕まえるぞという意気込みと努力が必要です。希望の企業に就くために常にアンテナを張って腰を軽くして情報収集する必要があります。その覚悟がなければ、転職することは難しいです。

これから企業に自分を売り込んでいかなければならない人が、自分には売り込むようなところがないと思っていては、その時点で転職に失敗しています。転職するには自分を信じて動ける人でないとできるものではありません。

【まとめ】

実際に転職したいと思っても転職できずにいる人は、いままで挙げてきたような理由で転職を諦めている場合があります。

しかし、ここで挙げてきた理由はあくまで一般論です。ここで挙げてきた理由にあてはまるからといって、本当に転職できないわけではありません。転職するのも転職しないのも、その人自身の覚悟次第です。

実際に年齢が40代以降の人でも、転職して第二の人生を楽しく謳歌している人もいます。

人生は一度きりなので、転職という選択肢もあると思いますが、それなりの覚悟や努力が必要だということを忘れないようにしなければなりません。軽い気持ちで転職できるほど、甘い世界ではありません。

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