仕事が早い人をうらやましいと思うことはありませんか?
同じくらいの作業を割り振られている手自分はへとへとになりながらこなしているのに、隣では涼しい顔をして早く終わらせる。
なんであの人はこんなに仕事が早いのだろう?
もし自分もああいう風になれるのならばなりたいと思っていることでしょう。
ですので今回は仕事が早い人の共通点を書いていきたいと思いますので、自分なりに仕事が早い人になるためのヒントを見つけられるような記事にしていきたいと思います。
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目次
家で反省をしたり練習をしている
仕事がそれほど上手くいかない時に「失敗しちゃった!」だけで済ませたり「まだ慣れていないから仕方ないよね」と言い訳するような人は仕事が早くなるのに時間がかかります。
ある程度早い段階でスムーズに仕事をこなせるようになるには帰ってからの影ながらの努力が左右するでしょう。
家で何がいけなかったかを反省して冷静に分析したり、同じ手順や違う方法でもっと早くできないかどうかを練習する人は仕事が早くなりやすいです。やった分だけ上手くなる、これは当然のことです。
周りに助けを求めることができる
仕事が早く進まずにどんどんパニックに陥ってしまう人もいますが、見ている人からすると「質問してくれたら良いのに!」とじれったくなります。
また、手伝ってあげたい気持ちがあってもせっかく頑張っているので邪魔ではないかと気を遣わせてしまうのです。仕事が早い人はこんな風に足踏みしながらもがくことなくさっと周りに助けを求めることができます。
迷うくらいなら聞いてしまった方が早いですし、できないことや助けて欲しいことを素直に認めて頼る姿は手を差し伸べたくなります。おかげで上手くいくコツも聞けたり褒めてもらいながらスピードアップもしていけます。
自分ノートを持ち歩いている
仕事が早い人はじっくり考えたり周りに質問するのも時間が惜しく、考えるべきか聞くべきかで悩むくらいなら自分ノートを見てさっさと先に進めてしまいます。
自分ノートとはマニュアルに加えて仕事をしてきた上で新たに得た知識やコツなどをメモしたノートや手帳のことです。仕事ができる人は要点を理解するのも上手で大切なことはメモに残します。そして、後からそれを生かして仕事の効率化に役立てます。
丁寧だけではダメだと理解している
仕事が早い人は「丁寧なのが一番」という考えを持っている人ではなく、「仕事は丁寧かつ早くなければ意味がない」と思っています。
時間をかければできるのも当然であり、早くできてこそ次々に仕事を進めていけるのでそれこそ理想的な働き方だと感じています。
そういう価値感で仕事に臨めばおのずとスピードにも影響してきます。自分がパキパキとこなす姿を周りに見せることで人を感化して全体的なスピードアップにも繋がるでしょう。ますは早くこなすという目標を持つところから差がついているということです。
残業をしないと決めている
残業をしないと決めている人なら常に時間内に仕事を終わらせようと考えます。そのため、時計を見ながら時間を意識して仕事を進め、周りにもそれを求めることもあるでしょう。
残業をしない理由は遊ぶためか、または就業規則をきっちり守るためか、理由はいろいろありますが仕事にストレスを抱えないための賢い選択です。
ストレスなく毎日仕事ができていれば精神的にも肉体的にも余力があり、明日以降も仕事の効率が下がりにくくなります。
人に見られていることを意識できる
仕事が早い人はちょっと自意識過剰で仕事人間である自分にプライドを持っています。常に人に見られていることを意識しているため、同僚や上司から褒められたり評価されようとして仕事を早くこなそうと意識しますし、接客業などにおいてはお客様の前でかっこいい店員像を目指します。
逆に見られていることを意識しない人はマイペースに仕事をこなしてしまいます。また、そういう人は周りをライバル視する感覚も薄いので周りから刺激を受けることも少なく、成長も遅いでしょう。
もともと手先が器用だった
当然のことながらもともと手先が器用な人は周りの人よりも仕事が早いでしょう。パソコンに入力するスピードも商品を包む速度も何をしても手先の器用さは活かせます。
手先が器用な人は自分がどんどん仕事を進められることをわかっているため、高い目標を持ってさらなる上を目指すこともあります。そのおかげでますます素早くなっていくことも可能です。
諦めずに何度も取り組む
鈍臭い人でも仕事が遅いから無理だと諦めずにいつか早くなろうと諦めず、何度も取り組むうちにからだが慣れていきます。
そして、少しずつではありますが徐々に早くなっていきます。人よりも時間はかかりますが諦めてしまえば成長も終わりなので、仕事が早くなりたいなら諦めたり現状に満足していてはいけません。諦めないことでからだだけではなく精神的にも強くなり、根気が芽生えてきます。
同じ事をコツコツ続けていけば大抵のことはどんどんスムーズにできてくるでしょう。
できる人からわざを盗むのが上手い
仕事が早い人は誰もが最初から早かったというわけではなく、できる人をじっくり観察してわざを盗むのが上手いという一面もあります。頑なに自分のやり方を信じてやるのではなく、できる人から学んだ方が早いだろうと見極めることができるのです。
できる人の苦労した部分をカットして効率のいいやり方だけをいち早く学べるため、人から盗むという方法はとても都合がいいんです。しかし、苦労せず人からいいところだけ真似て自分のものにしてしまうことで敵を作ったりすることもありますから気をつけましょう。
オンオフの切り替えがちゃんとできる
仕事が早い人はオンオフの切り替えが上手です。おしゃべりをしてもいい時やゆっくりやってもいい時はのんびり過ごして身も心も休めます。しかし、やると決めたりやらなければいけないと燃えている時は仕事に集中して怠ける人を寄せ付けません。
スイッチの入った姿は同じくやる気で燃えている人のモチベーションを上げ、ともに競い合うようにスピードアップしていくこともあります。常に頑張る人は疲れ切ってしまいますから、ここぞという時に早く仕事をするにはオフの使い方も意識しておかなければいけません。
整理整頓ができる
仕事を早くこなすには作業スペースが片付いている必要があります。ちらかった机や仕事部屋でやろうと思ってもいちいちものを探したりして大変ですし、気が散って仕事に集中できません。
また、必要なものもひと目でわかるので準備の段階から仕事を早く進めることができます。日頃から整理整頓ができる人は急な仕事が入ってもすぐに仕事に取り掛かることができますし、手伝ってくれる人のスペースも確保できます。仕事を早く進めるにはメリットが多いというわけです。
前もって予定を組み段取りを行う
ひとつの仕事だけをやることなんてほとんどなく、大抵の場合は同時にいくつかの仕事をこなしている状況だと思います。それなのに与えられた仕事からすぐに取り掛かってしまったり、楽そうなことからやってしまうと後から疲れ切って他に手が回らなくなってしまうことがあります。
仕事を早く進めるには
- 「何からやるか」
- 「何を用意するか」
- 「いつくらいまでに終わらせるか」
など、前もって予定を組んでおくべきです。元気があるうちに面倒な仕事を片付けてしまった方が効率良く進められることも多いですし、細かい仕事がいくつもあると気になってしまうので先にそちらを済ませておくという方法もあります。
人によって波に乗りやすいやり方は違うため、自分の性格や周りの状況を踏まえながら分析していきます。
無理をしない
仕事が早い人はいい意味で無責任なところもあります。「これ以上じっくりやっても時間がかかるからやめよう」とか「あとはあの人に任せよう」などと妥協できるのです。仕事を投げ出すというよりも悪あがきをしないということです。判断が早ければ次に進むのも早くなり、人の手を借りながら多くの仕事を進めていけます。
まとめ
今回は仕事が早い人に共通することとそのなり方についての記事を書かせていただきました。それくらいは知っていたということやこれは知らなかったといったような発見がいくつかあってのではないでしょうか?
少しずつでもいい部分は吸収していっていつの日か仕事が早い人になれるよう努力してみてはいかがでしょうか?
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