気難しい上司と思ってしまう原因と上手な4つの付き合い方

気難しい上司
人との接し方

皆さんの職場に一人や二人はいると思いますが、話しかけても素っ気なかったり、気分次第で態度がコロコロ変わるような気難しい上司と付き合う方法に苦戦を強いられている事かと思います。

しかし、ここで一度よく考えてみて下さい。その上司と接する前や接するようになってから、上司の悪い噂を聞いたことはないでしょうか?

  • 「あの人すごい性格悪いから気を付けてね。」
  • 「あの人に話しかけても素っ気ないと思うけど、あまり気にしないでね。」

このように、周りの同僚や先輩から言われたことがあると思います。

ですが、それはあくまで周りの意見であって、あなたの感じたことではありません。あなたがその上司と接してみれば、案外馬が合ったりするということは実は良くある話です。

周りの意見を鵜呑みにしてしまうと、その上司に対して話しかけづらくなってしまいます。相手も人間ですから、あなたのそのような感情が伝わってしまい、結果として良い関係を築く可能性を捨ててしまうことになるのです。

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気難しい上司を避けることは出来ない

周りの意見に流されず、自分なりにあの人は気難しい上司と思ってしまったとします。

一度そう思ってしまった以上、その上司を相手にする時は身構えてしまうことになります。

 

ですが、サラリーマンである以上、上司を選ぶ事は出来ません。どんなに出来損ないの上司であったとしても、それが会社の決定であればあなたは避けて通ることが出来ないのが現実です。

避けて通る事が出来ないのであれば、上手く立ち回るかあなたが会社を去るかのどちらかになってしまいます。

会社を辞める事は簡単ですが、上手く立ち回るのは本当に難しいです。ですが、生活が掛かっている以上、何とか上手くやっていく他ありません。

以下、典型的な上司のパターンについて、私の経験に基づいた対応の仕方をご紹介します。

話掛けづらい上司には敢えて話しかけてみよう

一人で黙々と作業をして、周りの部下を見ているのか見ていないのか分からない上司、話しかけても会話のキャッチボールが成り立たないような素っ気ない上司、このような上司には話掛けてみることをオススメします。

「ただでさえ話しかけづらいのに、話しかけたら何か相手に悪い気がするよ。」という声が聞こえてきそうですが、そもそも話しかけづらいと思っているのはあなた自身です。

その上司はあなたに対して、「俺に話しかけないで欲しい。」と言ってきましたか?言っていないのであればそれはあなたが勝手に作り出した幻想です。

 

上司も人ですので、ただ単純に部下とどのように接すれば良いのかが分かっていないだけかもしれません。その上司もかつてはあなたと同じ平社員です。

それが突然会社の決定によって役職を付けられて、これからどうしていこうか模索している最中かもしれません。そんな上司に対しては、仕事の事でもプライベートの事でも良いので話しかけてみましょう。

素っ気ない態度を取られても、ひたすら話し掛けてみましょう。そして少しでも上司が笑顔を見せてくれたのならあなたの勝ちです。

上司は話しかけられたことに対して嬉しく思っているはずです。上司というのは、部下以上に大変な役職です。その大変な思いを汲み取ってあげることが大切になってきます。

オンオフが激しい上司との付き合い方

仕事中は本当に熱心に仕事をしていて、そんな仕事人間な上司が飲み会の席では普段は絶対にやらないような親父ギャグを言って周りを笑わそうとする…。このような上司はいませんか?

このようなタイプの上司は仕事は仕事、飲み会は飲み会とTPOをしっかりとわきまえています。飲み会があった翌日の朝、その上司はいつもの上司に戻っていて、昨日のアレは何だったんだろうと思ってしまうほどです。

このような上司に対して気を付けて欲しいのが、飲み会の席では無礼講だったとしても、仕事中はそうでは無いということです。

飲み会の席で悪ふざけをしている上司を見てしまったが為に、あなたが勝手にふざけても良い上司なんだと思い込んでしまい、仕事中にふざけだした日にはその上司は烈火の如く怒ってくるでしょう。

あなたは、「なんで?昨日あんなにふざけてたじゃん!」と思うかもしれませんが、それが社会人です。メリハリを付ける事は非常に大事ですので、その上司を見習う必要があります。

このような上司に対しては、仕事中は仕事の話をし、もちろんあなた自身も仕事に対して一生懸命になって下さい。そして飲み会の時は、その上司に合わせて一緒に悪ふざけをすることです。

これが出来るようになると、その上司はあなたが仕事で困った時や、悩んでいる時などに絶大な力を貸してくれるようになります。

上司が社長の場合はどうすれば良いか?

同じサラリーマン同士の上司なら良いのですが、社長=上司となるような職場もあります。人数が少ない会社ならこのような形態も十分有り得ます。

そんな社長ですが、経営者である以上他の上司とは比べ物にならないくらい気を遣ってしまうことでしょう。

 

ですが、社長だからと言って恐れてしまってはいけません。会社のトップの考えを直接指導して貰えるわけですから、有り難い事だと思いましょう。

社長というのは会社の最高責任者である為、あなたが何か仕事でミスをすれば最終的な責任を取る事になります。社長としてもそれは避けたい事なので、厳しい事しか言わないと思います。

 

ですが、ここで社長の立場になって考えてみましょう。

もし、会社の経営が危うくなれば、社長だけではなく従業員も路頭に迷わせてしまうことになります。そうならない為にも毎日必死に生きているのです。サラリーマンよりもその立場にいる事の方が怖い事なのです。

そんな社長に対しては、今後自分がどのようにして会社に貢献をしていきたいのかを話してあげましょう。そうすれば社長も毎日のように感じているプレッシャーから少しは解き放たれ、あなたに対してもっと真剣な思いで接してくれるようになります。

そしてあなたもそれに対して応えてあげられるような人間になる事が大事になってきます。

ここまで、気難しい上司との付き合い方について書いてきましたが、人を相手にしている以上、正解はありません。ですが、やり方は違ったとしても相手の心を掴む事が出来たのならそれは正解だと言えるでしょう。

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