働いていて理解力のない人にしっかりと理解してもらうための9つの方法

理解力のない人
人との接し方

仕事をしていて指示したことが伝わっていないような行動を取ってしまういわゆる「理解力のない人」がいると一人で任せられるような業務でも心配で任せることができない。といった自体になり仕事がスムーズに進まないということになりかねません。

そんな理解力のない人にたいして伝えたいことをしっかりと理解してもらうためにはどうすればいいのでしょうか?今回はそんな方に対して理解してもらうための方法を9つ紹介していきたいと思います。

身近にこのようなタイプの方が居る人はぜひ参考にしてみてください
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1. メモを取らせる

理解力がない人にしっかりと理解してもらう方法として最も基本となるのがメモを取らせることです。

本来仕事には前任者が作成したマニュアルなどがある筈ですが、理解力がない人は他人が作成したマニュアルを見ても訳が分からないのです。

しかし自分で作成した文書ならば理解できることが多いので、その性質を利用します。

常にメモ帳とペンを用意させておき、自主的にメモを取らせるのでははく、教える側から「これメモしておいて」と言います。

日付と曜日を記載しておき、説明が終った時には本人のメモがマニュアル代わりになる様に上手く書かせてあげるのがコツです。

2.具体的に伝える様にする

仕事を教えたり指示する人は、自分では分かっているのでついあいまいな表現をしてしまうことがあります。

「これはすぐにやっておいて」

「ちょっと違うから」

等と言うと、理解力がない人にとってはどれ位のすぐやちょっとなのか分からなくなってしまいます。

指示をする際には

「3時までにやっておいて」

「たまに内税で書いてくることがあると思っていて」

などと、具体的に伝える様にしましょう。

仕事を依頼する時には多くても2つまでにしておき、どれをどのタイミングで行うのか混乱しない様に配慮してあげます

3.復唱させてみる

理解力がない人は、人の話を一生懸命聞いている様に見えて、実は頭の中で全く別のことを考えていたり、言葉自体をBGMの様に聞き流してしまっていることがあります。

適当にはいはいと返事をしているので安心していると、実は全く話を聞いていなかったことが分かります。

この様な人には、ある程度説明をしたら「今までの流れは理解できた? 復唱してみてくれる?」と訊いてみます。

この時本人が全く内容を理解していなくても叱ってはいけません。

しまったと思って本人のやる気スイッチが入る可能性もありますので、もう一度説明してあげる心のゆとりを持つ様にします。

その時にスマホで自分の声を録音しておくというのも効果的です。

4.内容を可視化する

理解力がない人は、耳から入っても良く分からないのえすが、意外と目から入った情報は覚えやすいこともあります。

まずはその仕事のスケジュールを作成して机の上に置いておいたり、ルーティンワークをリストアップしておいたりなど、目に見える様にしてくのも良い方法です。

特にスケジュールは棒グラフ状にしたり、注意するべき部分はイラストを入れたりして可視化する様にします。

仕事の流れを書いて説明する時には、書類を四角で表したり、データ入力をパソコンの画像にしたりします。

言葉にすると分からない様な情報でも、可視化するとすんなり身体で覚えて身に着けられる様になるのです。

5.箇条書きをさせる

理解力がない人のメモの取り方をみていると、単語だけを拾って書いたり、だらだらと修飾語だらけの長い文章で書いていることがあります。

 

情報は足りなさすぎると結局何をどうするのか分からなかったり、多すぎると迷ってしまうことがあります。メモを取る時には必ず箇条書きにする様に指導してあげましょう。

会議の最中にも積極的にメモを取らせ、後から見せて貰うようにします。本人の理解力を高める為に普段から鍛えてあげる様に教育をしてあげれば、ぐんと能力が伸びる可能性もあるのです。

6.声掛けをしてあげる

理解力がな人は、分からないということに対して恥ずかしいと思っていることもあります。

「分からなければ何でも聞いてね」と言っても殆ど質問してこない人もいます。

このタイプの人には、教える側から「大丈夫? 分からないことある?」と積極的に声掛けをしてあげると良いでしょう。

分からないということは恥ずかしことではない、分からずにそのまま放置しておくことが恥ずかしいのだと教えてあげます。

何度も同じことを訊いていくる人に対しては「どうすればやり易くなると思う?」と自分で考えさせると本人の自覚を促します。

7.少しずつ確実に覚えさせる

理解力がない人にとっては、異動や職務変更は大きな悩みの種となります。

新しい仕事を覚えなければという焦りと、早く理解しないと周囲に迷惑がかかるという責任感とでストレスを感じてしまいます。

一度に覚えようとすると混乱してしまいますので、少しずつ確実に覚えさせる様に配慮しましょう。会社は大きな仕事のサイクルがあり、基本的には経理の締めである1ヵ月を目安に動いているものです。

 

毎日複数の仕事を並行して進めていき、月末までに全ての仕事を完了させたい気持ちは分かりますが、理解力がない人にしっかりと理解してもらう方法としては、まずは確実に1つの仕事を最後まで覚える様に指導することを考えます。

1つの仕事の流れを最後まで覚えれば、それに組み込む様にして他の仕事を教えていくのは意外と楽に感じるものです。

大きな柱を中心に他の仕事を回していく様に仕向ければ、少しずつでも確実に理解していける様になるのです。

8.読書をさせる

理解力がない人の特徴として、読書が苦手、或いは殆ど読書経験がないという点があります。仕事とは関係ありませんが、理解力を高める為に読書する習慣をつけさせるという方法があります。

自己啓発本などはそもそも読む気力さえなくしてしまう可能性があるので、自分が読んで面白かったエッセイや小説などを紹介してあげましょう。

1日30分でも読書する習慣を付けると、1年も経つ頃には文章を読むのに抵抗がなくなり、理解力も身に付いてきます。

少し時間がかかりますが、本人のやる気さえあればかなり底上げの利く方法です。

9.目標を持たせる

理解力がな人の中には、そもそも仕事に意欲がなく覚えようとしないという人もいます。

この様なタイプは一度仕事に興味を持ち、やり甲斐を感じられれば見違える程能力を発揮します。

まずは本人の仕事内容を見直して、1ヵ月、3ヵ月、6か月、1年と目標を立てる様にします。

「納品書作成での残業を減らそう」

「一人で補助簿の作成をしてみよう」

など、一つずつ目標を立てて、達成できた時には部内会議で発表して褒めてあげるなど、本人のやる気を引き出す様にします。

やればきちんと評価してくれることが分かると、一生懸命理解しようという気持ちになります。

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