仕事の言い訳が多い人を改心させるために試してもらいたい8つの方法

仕事の言い訳
人との接し方

「いや、でも、しかし…」など仕事で言い訳をする人に対してどう対応すればいいのでしょうか?

なにをしても言い訳をされると職場の雰囲気を損ねることになりますし、言い訳をするということは相手の意見を受け入れないという意味も含まれますのでまた同じようなミスを繰り返しかねません。

今回はそんな仕事で言い訳ばかりの人をどうしたら改心させることができるのかについて考えてみました。

スポンサーリンク



1. 言い訳が多いことをその都度叱る

言い訳が多い人は癖になっている面もあるのでその都度叱るようにします。

あまりにも目に余るような人には「言い訳は良くないよ!」と厳しく言うのもいいかもしれませんが、それを繰り返しても直らないような人は効果が表れていない証拠です。

 

ただ厳しく叱っても頑なになってしまうこともあるため、「それは言い訳に聞こえるよ」と教えてあげて自分の言い訳を意識させるところから始めましょう。

言い訳のつもりではなかった時に言われることで気づいてそれ以上言うのをやめたり、この言い方は言い訳と思われるのかと少しずつ学んでいきます。空気を読めたり和を乱したくないと思っている人にはすぐに効果がありあそうです。

2. 叱る際は言うべきことをまとめて冷静に話す

言い訳を叱る際はただ怒ってはいけません。なおさら言い訳で逃れようとしてきます。

言うべきことを頭でまとめ、冷静に話します。相手が参ったと感じるのは何を言っても理屈で返されてしまう時です。言い訳をする人は話術も身につけていますが、それの上をいけば相手はどこかで引き下がります。

最初のうちは負けじと張り合ってきますので、対抗してきたと感じたら意識して冷静さを装ってください。そのためには叱る側も多くの経験をして説得力と人望のある人間でいなくてはいけません。

人を改心させるにはそれなりの人物ではないと効果がないのです。

3. 説明と言い訳は違うと理解させる

言い訳と受け止めてしまったとしても、本人は説明しているつもりだったということもあります。説明と言い訳がどう違うのかを相手に理解させることで思っていたように伝わっていなかったと気づき、次からは意識してくれるようになるでしょう。

自分の身を守ることを先に言わないことや、非は認めて素直に謝ることが人間関係にも大きく影響するということを感じてもらいます。

言い訳は嫌われますが、説明ができる人は仕事ができる人と見られます。それを学んでもらうように諭してあげてください。

4. 言い訳できない状況をつくる

最初から言い訳ができない状況を作ってしまえばそもそも言い訳をせずに済みます。そのためにはしっかり指導して相手のミスを防ぐことや、ミスしないように環境を整えたり体調を気にかけてあげることなども大切です。

言い訳ができない状況で仕事をしたのであれば本人も言いようがありませんし、周りにもすぐに言い訳だと気づかれて重い空気を招きます。

そうすれば言ったそばから恥ずかしくなり、言い訳を控えるようになってくれる可能性も高まります。

5. 言い訳しない人のことを目の前で褒めて見せる

仕事の言い訳が多い人に対して直接的に働きかけるのではなく、その人の目の前で他の人への対応を変えてみてください。特に言い訳をしないで素直に謝る人や、言い訳をしても許されるような状況でも我慢している人を労ってあげるのです。

言い訳をするタイプの人はそんな人を見て「言えばいいのに!」とイライラします。

 

しかし、同僚や上司が言い訳をしないことに気づいて褒めたり評価しているのを知ると、それが大人な対応なのかと感じたり、仕事をする上ではこんな我慢も必要なのだと知ったりします。自分もあんな風に褒められたいと思ってもらえるよう、良い人間関係を築いておくことも大切です。

スポンサーリンク



6. 言い出す前に気持ちや状況を理解してあげる

言い訳が多い人は相手が気持ちや状況を理解してくれないことに対して不満を持ち、言い訳しながら相手のことを批判している一面もあります。

それなら言い訳を言い出す前に気持ちや状況を理解してあげて「○○だったらこうなっちゃうよね」などと言ってあげると本人も気持ちが軽くなるでしょうし、言い訳をしてまで必死になることもないかと考え直します。

本人が逃げ出す前に逃がしてあげるのです。そして、自分には良き理解者がいると安心させ、言い訳しなくても大丈夫だと思わせます。

7. 仕事ができても尊敬されなくなることを教えてあげる

仕事の言い訳ができる人は多少言い訳が多くたって仕事さえできていれば職場で評価されると思っているかもしれません。だからこそ堂々と言い訳をして直そうとしませんし、言い訳くらい許させるだろうと思っています。

しかし実際には仕事ができる人でも言い訳が多い人は尊敬されなくなってしまいます。せっかくの業績や努力も言い訳で台無しになってしまうなんてもったいないことです。

それを優しく教えてあげましょう。「せっかく仕事ができるんだから」などというように相手が嬉しいと感じる言葉を交えながら伝えると聞く側も聞きやすいでしょう。

8. 言い訳が多い人に対する不満を聞いてもらう

仕事の場では言い訳が多い人も複数いるかもしれませんが、その人に対する不満をあえて別の言い訳が多い人に聞いてもらってみてください。

「こうなのにこんな言い訳をするんだよ」

と流れを話し、それによっていかに頭にきたか、悲しい気持ちになったかを聞いてもらい、言い訳によって周りがどんなことを感じているかを察してもらいます。

陰口のようにもなってしまうので「普段はいい人なのにね」というようなフォローも忘れないでください。これをすることにより、相手は自分に対して心を開いて相談をしてきたとも感じます。

そう思ってもらえればこの人にだけは言い訳をして困らせてはいけないと思ったりもするでしょう。まずは一人に対してから言い訳をやめてくれると嬉しいですね。

9. 何をしてもダメならみんなで訴えるか上司に頼る

相手に気を遣っていろいろな方法を試しても効果がないようならみんなで直接本人に訴えるしかないかもしれません。しかし、揉めたり仕事を辞めると言い出しかねないので覚悟は必要です。

それが無理なら信頼のおける上司に相談して後は任せましょう。カッとなるタイプの上司ではなく冷静に話してくれそうな上司を選んで相談するのも忘れないでください。

ここまで追い込まれれば本人も気づかなかったとは言えませんし、仕事を辞めるか言い訳をやめるかしかなくなります。ただケンカになってはその後の関係も気まずくなるため、話を聞いてくれたら必ずお礼を述べましょう。

スポンサーリンク



ページの先頭へ