職場に馴染めなくても気にする必要はない5つの理由

職場に馴染めない
仕事上での心の悩み

「職場に馴染めない」ということで悩んでいる人は少なくありません。かなり多くの人が、そのことを悩んだ経験があると考えていいでしょう。

しかし、職場に馴染めなくても、悩む必要などまったくないのです。

「まさに今、自分はそのことで悩んでいる」という方のために、どうして悩む必要はないと言えるのか、馴染めなくても気にする必要はない理由は何なのかをお話ししましょう。

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職場に馴染むことがあなたの仕事ではないから

あなたは今の仕事に就くにあたって、面接を受けたはずです。その時、面接官から「うちの会社でのあなたの仕事は職場に馴染むことです」と言われたでしょうか。

「早く職場に馴染んでください」というような説明は受けたとしても、「職場に馴染むこと」があなたの仕事で、それで給料をもらっているわけではないでしょう。

また、今の職場で仕事をすることになった時、上司から「あなたの仕事はこの職場に馴染むことです。そのために会社はあなたに給料を払っているのです」というような説明を受けたでしょうか。

そんなことはなかったに違いありません。

あなたのなすべき任務は、あなたがいる今の職場での与えられた仕事をこなすことです。職場に馴染もうが馴染むまいが、「自分の役割をこなす」という任務にはなんの関係もありません。

たとえば、「職場に馴染んですっかり溶け込んでいるけれど、するべき仕事をこなすことができない社員」と、「職場に馴染んではいないけれど、自分の仕事はきっちりこなしている社員」とでは、言うまでもなく後者の方が会社にとって有用な人材ということになるでしょう。

会社はあなたが実際にした仕事に対して給料を払っているのです。

これが、職場に馴染めなくてもまったく気にする必要はない理由です。

仕事さえできるようになれば、馴染めないということが問題ではなくなる

「職場に馴染めないことが悩み」と思っている社長はいないでしょう。

同じように、たとえば、営業部きっての実力者、ナンバーワンの営業部員が「職場に馴染めない」と悩むこともないに違いありません。

それはなぜか。社長やナンバーワンの営業マンは、本人は何の働きかけをしなくても、人から注目され、人の方から寄ってくるからです。

社長の例はちょっと置いておきましょう。

 

ナンバーワンの成績を残す営業部員を例にあげると、その人は、担当の上司から高い評価をされるに違いありません
同僚からも尊敬され、後輩からは目標にされることでしょう。

そういう人の周りには、自然に人の輪ができるものです。自分から馴染もうとしなくても、人のほうから近づいてきて、結果、自然に職場に馴染んでいるものなのです。

時間が解決することが多い

今は職場に馴染めていなかったとしても、時間が解決するということが少なくありません。

イメージしてみてください。たとえば新卒で入社した会社の同じ職場で、20年も仕事をしているのに、いまだに職場に馴染めないということがあるでしょうか。

「新しい上司と合わない」というようなことはあったとしても、20年のキャリアがある職場に「いまだに馴染めない」ということは、かなりのレアケースと言っていいでしょう。

逆に、就職してある職場に配属されて、その初日に職場の人全員と馴染むことができるというのも、レアケースに違いありません。

つまり、「馴染む」ということには、ある程度の時間がかかるものなのです。

その時間がどれくらい必要なのかは、職場の雰囲気やその構成員の性質によってちがってきますが、いずれにしても、時間がかかることは間違いないでしょう。

 

ですから、「20年も同じ職場にいるのに、いまだに馴染めない」というようなケースを除けば、職場に馴染めなくても気にする必要はありません。

異動や配置転換によって職場が変わることもある

今の職場にすごく馴染めたとしましょう。上司とも先輩とも同僚とも、すべて良好な人間関係を作れたとします。
しかし、その関係がいつまでも継続すると決まったものではありません。会社や組織で働いている場合は、「社内異動」や「配置換え」ということもあるでしょう。

異動や配置転換になれば、いままで築いた職場の人間関係は白紙に戻ります。

どんなに良好な人間関係を作れていて、職場に馴染んでいたとしても、異動などになると、またイチからのスタートになるのです。

いまの職場にいることが永遠に続くとは限らないこと。これが、職場に馴染めなくても気にする必要はない理由ということになるでしょう。

周囲の人が辞めたり異動になったりすることもある

「どうも、苦手な先輩がいて、職場に馴染めない」と思うこともあるでしょう。「上司が原因で職場に馴染めない」というケースもあるに違いありません。

しかし、その「苦手な先輩」や「上司」が、あなたの職場にいつまでもいるとは限らないでしょう。
苦手な先輩がなんらかの理由で、一か月後に退職してしまうかもしれません。上司が左遷されて、まったくあなたと関係ないところへ異動になる可能性もあるのです。

つまり、あなた自身が異動や配置転換にならなくても、「馴染めない」と感じる原因になっている人が、あなたの目の前からいきなりいなくなってしまうという可能性は小さくありません、

組織では、そうした異動は日常に起こることと考えていいでしょう。これも、あなたが職場に馴染めなくても気にすることはない理由なのです

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