仕事上で周りをイエスマンで固めるワンマン社長との付き合い方3つ

イエスマン
人との接し方

どこの会社にも創設者というものが最初にあり、そのままの形が継続されているばあいもあり、さらに大きくなって所謂一族以外のやり手社員が社長を務めている場合もあります。

いずれにしても、社長職はいい人だけでは勤まらないのが当然で「ワンマン社長」と呼ばれるタイプの人になってしまうことが多いです。一般に「ワンマン社長」はど批判的な意味で使われる場合が多いようですし、NOということ決してしない「イエスマン」が、その周辺を固めるようになります。

わざわざそういう配置をする場合もありますし、結果としてそうなる場合もありますが、会社の最前線に立って社員を引っ張っていくワンマン社長においては、そのようなことがたいてい発生します。

そういう社長の下で、仕事をするようになったときは、単に業務を頑張るということだけではだめで、気を付けておきたいことが幾つかあります。

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1 自分流を貫く「ワンマン社長」の下で働くときの、社長との付き合い方

今はともかく、会社創設期で大きな足跡を残したとか、大きい会社においても業績不調の時を支えてきたという実績があったりとかで一定の成功を収めてきてはいます。

その為、当然、自分流のやり方や哲学に自信を持っていますし、あまり他人の意見等を聞き入れる必要性を感じなくなっている人が多いです。その為、自分に反旗を翻す人物には非常につらく当たったり、転属させたり、あるいは退職にまで追い込んだりすることも有ります。

その反面、自分同じ考えの人、イエスマンには厚遇を施すことが多いです。そのような場合、社長の方針と合わないことがあったとします。

その際に正面切って「そんな考え方は時代遅れだ」と言っても意味がありません。その場合は、まず最初に社長のやり方や考えを尊重し、それどころか、「一番優れている」という形にとりあえずします。

それから、自分の考えを追加提案します。具体的には、「そのようなやり方には到底及ばないが」と口上を入れながら、「運よく、新しい方法論やアイデアを耳にしました」など、まったく違う視点で新たな方法論を紹介し、社長に興味を持たせるように仕向けることが大切です。

2 イエスマンを周囲に置きたがる「ワンマン社長」の下で働くときの付き合い方とは

一般にワンマン社長の典型的特徴が、自分の発言や指示に対してNOを絶対に発しないイエスマンの部下ばかりを集めようとします。

逆に、優秀であっても社長の自分に異を唱える人物は冷遇されてしまうことが多いです。本当に優秀な社長は、組織の自浄作用が働くように、いわゆる、小うるさいお目付け役のような人をわざと置いたりするものです。

戦国時代の各地の武将たちを見ていると、そういう考えの武将が少ないながらもおりました。織田信長は他人の意見を聞かないワンマン社長の成功例でしょうし、徳川家康は他人の話にも耳を傾けるワンマン社長の成功例に当たるのでしょう。

組織論の話になるのですが、一定規模以上の組織を有機的に動かすには、長に対して意見をしないイエスマンであるかではなく、組織を活性化させるマネジメント能力が優れている人材の配置がポイントになります。

わかっていながら、それが多くのワンマン社長は出来ません。北朝鮮の首長は、その典型的な事例であるし、自浄作用もあまり働かないように見えています。

 

そういう「ワンマン社長」の元で、働くことなることも人生においては、一度二度は大抵あるものです。イエスマンで固められた上層組織の中に組み入れられたり、その下で働くようになることは誰にでもありうることではあります。その場合は、イエスマン社員と仲良くなることで、ある程度、しんどい思いを回避できるものです。

 

お気に入りのイエスマンから、様々な提案を、進言等を上げることで、直接伝えることの100倍効果があります。またイエスマンの中にも、実際は社長に不満を抱いているものの、出世のために辛抱している社員がある割合でいます。そんな人たちと連絡を密にすることで、いつも高いモチベ-ションを保つことが出来ます。

3 言うことがコロコロ変わる「ワンマン社長」の下で働くときの付き合い方とは

朝令暮改という言葉がありますが、ワンマン社長の特徴として、意見がコロコロ変わるというのがあります。元々最初の判断に、確固たる根拠はなく決定している場合、次の判断が出てきたら簡単に乗り換えることが可能です。社長ではなく、その下で働くスタッフの場合、定量的な数字での根拠があって結論を出しますから、コロコロと結論が変わることは少ないです。

 

社長の場合、短い時間で判断することも有り、感覚的な理由でGOを出してしまうことがあります。こんな社長の下で働くときは、「やってられないぜ」という気持ちになることも多々あります。そういう状況を極力回避するためには、社長に対して、本会議の前に事前に説明するようにしましょう。

少し前に説明を受けた案件に対しても、直後に平気で、考えを簡単に翻してしまう社長もいます。そういう例外を除けば、事前別途の説明が非常に有効に働きます。イエスマンとしての社長との付き合い方としては、使わない手は有りません。

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