正社員だからといって必ずしもいいとは限らない!正社員のデメリット7つ

正社員デメリット
仕事の疑問

会社の求人を探す時に、殆どの人が正社員になりたいと思います。正社員は雇用が安定しているし、ボーナスが出るなどのメリットが多く、やる気も湧くのです。

しかし正社員はメリットだけではなく、以下の様なデメリットもあるのです。

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1.自分のやりたい仕事ができるとは限らない

求人の応募する時には職務内容を良く見て決めます。面接の際にはより具体的に仕事の内容や待遇を聞き、自分の経験やスキルと合っているかを確認します。そうまでして採用された会社でも、正社員となると自分のやりたい仕事だけができる訳ではありません。

会社は組織ですので、誰かがやらなければならない仕事を割り振ってくることもあります。
入社してしばらく経つと段々と他の仕事も任される様になったり、中には異動で全く違う部署に配属されてしまうこともあるのです。

自分より能力が高い人や、より適任と思われる人がいた場合には、入社してからずっとやりたい仕事だけをやり続けていられるとは限らないのです。

2.思った通りの給与が出ないこともある

正社員になると、雇用が安定して毎月一定の給与が貰えると安心する人も多くいます。

しかし最近では中小企業への不景気の風当たりも強く、業績が悪化してしまい期待していたボーナスがでなかった、ということも珍しくありません。

更には誰もリストラさせない代わりに全員の給与が減額されたり、残業代がカットされることもあるのです。正社員として働いている以上、リストラされるにしてもそれなりの補償はありますが、会社自体が倒産してしまえば雇用もなかったことになってしまいます。

アルバイトや派遣社員ならば、時給制ですので働いた時間への対価として給与が支払われます。
しかし正社員の場合は会社の業績次第で給与が下がることもあり、それでも労使関係がありますので同じレベルで仕事をしなければならないのです。

正社員は雇用は安定していても、給与やボーナスが不安定というケースも多くあるのです。

3.残業や休日出勤がある

正社員は、会社が必要と認めた時には残業をしたり、休日出勤に応じなければなりません。

その分割増で給与が支払われたり、振替休日が取れることになっているのですが、中にはサービス残業が慢性化していて皆我慢しているとう企業もあります。

仕事が終わっても自分だけさっさと帰宅できずに付き合いでサービス残業をしなければならないこともあるのです。
アルバイトや派遣社員ならば残業を命じられても断り帰宅できるのですが、正社員は会社に貢献しなければならず、

自分だけ勝手に行動できないというデメリットがあります。

仕事で拘束される時間が異様に増えてしまい、それでも我慢して働き続けていると、ストレスからうつ病等になる人も多いのです。

4.仕事の責任が重い

会社で仕事をする以上、正社員でもアルバイトや派遣社員でも、仕事に対して責任を持たなければなりません。
しかし正社員の責任はより重く、非正規社員がミスをすればその責任を負わなければならないこともあるのです。

正社員は一人一人が会社の構成要因であり、正社員がしたことイコール会社がしたことと見なされるので、責任の重さが全く違うのです。

大きな仕事をするほどプレッシャーを感じる様になり、ミスをした時には泣きながら土下座をしてお詫びすることも覚悟しなければなりません。

更に昇進して役職に就くと、部下が増えるので更にその責任は重くなっていきます。

会社の名誉に傷つくことがあれば、お詫びではなく辞職しなければならないこともあるのです。

5.異動や転勤がある

正社員になると異動や転勤があります。会社からの辞令ですので基本的には拒否することはできず、嫌なら退職するしかありません。

家族がいるのに全く知らない地方に転勤になったり、海外赴任を言い渡されることも多くあります。
自分の家族やプライベートの都合は全く無視されますので、家族の反対にあい単身赴任を選ぶ人もいるのです。

6.人間関係が面倒

正社員として長く働き続ける為には、人間関係を良好に保っておく必要があります。
会社でのストレスとして多いのは、仕事に関わることよりもむしろ人間関係の方が深刻で、その為にうつ病になったり転職してしまう人もいるのです。

アルバイトならば自分が嫌だと思えばいつでも辞められるし、派遣社員も期間が満了すれば継続するかの意思確認があります。

しかし正社員は一度雇用されると定年まで働き続けることが前提となりますので、自分の居場所を確保しておかなければならないのです。

嫌な上司とも上手に付き合い、いつも意見が対立する同僚や他部署の人達ともうわべは仲良くできなければ、正社員になるのは難しいでしょう。

7.イベントには強制的に参加させられる

正社員としての勤務時間は、就業規則では9時から6時となっていても、実際には歓送迎会や研修、社外会議や接待など、時間外のイベントに参加しなければならないことも多くあります。

飲み会は強制参加でこそないにしろ、社長や役員が出席するのに自分だけ欠席するとなると、心証が悪くなること間違いありません。

時間外のイベントに参加した際にはまず時間外手当は出ず、その分溜まった仕事は他の日に残業をしたり休日出勤をしたりしなければならないのです。

正社員は楽なだけではなく、それだけ大きな責任を負うことになるのでデメリットも多くなります。

ただ漠然と正社員になった方がお得と考えている人は、これらのデメリットもきちんと理解しておきましょう。

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