もしも仕事をバックレたら…あなたに生じるデメリット8つ

仕事 バックレ
仕事のもしもシリーズ

ミスをして、大切なクライアントに怒られてしまった。社内の人間関係がうまくいかない。上司から大目玉をくらった…。社会人として働いていると、予想外の出来事に出くわすことも多々あります。

「こんな会社辞めてやる」と感情の赴くまま会社をバックレてしまったとき、どんなデメリットがあるのでしょうか?まとめてみました。

・あなたの評価が下がる

ある日突然会社に行かなくなったとき、それまで付き合っていた上司や部下・後輩のあなたに対する印象は「最悪」になります。

あなたが中途半端にやり残した仕事の引継ぎ、あなたのデスクの片付け、会社内への伝達など、残された人たちは想像以上にヘビーな仕事をこなさなくてはなりません。

広い日本国内において、たとえ二度と顔を合わせない関係であったとしても、その会社の中でのあなたの評価は奈落の底へ落ちます。

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・親や恋人に説明できない

計画的に自主退職した結果と比べて、突然会社をバックレてしまう行動は、両親や家族を思いのほか苦しめます。あなた自身と連絡がとれない場合、緊急連絡先として保管されていた実家や知人の所にまで、会社から連絡がいくケースもあります。

突然のバックレに、親族やフィアンセは怒りや戸惑いを隠せないでしょう。たとえ会社とすんなり縁が切れたとしても、親族や恋人とのお付き合いは半永久的に続きます。

あなたが会社をバックレたいと思ったとき、大好きな人に対して正々堂々と説明できる行為なのか、改めて自問自答してみる必要があります。

・「懲戒解雇」の扱いになる

勝手に会社をトンズラしてしまうと、あなたの会社は「懲戒解雇」の処分を下すケースもあります。一般的にみずから会社を辞めたい場合「自主都合退職」の方針をとります。

自主都合退職をとると、退職金や失業手当をもらえます。

懲戒解雇になると、あなたに落ち度があって会社があなたを辞めさせたというニュアンスが強くなります。そのため退職金や失業手当がもらいにくい事もあるようです。

また懲戒解雇を受けると、再就職をするときにあなたの体裁がとても悪くなります。今後もビジネスマンとして働きたいと思っているのなら、バックレるには相当のリスクがあることを認識すべきです。

・現実的に辞められない

仕事をバックレてしまったデメリットとして「会社があなたの退職を認めてくれない」可能性もあります。あなたの側から法的に有効な「退職届」が提出されないため、会社があなたの退職を認めない状態が続いてしまうのです。このような状態が続いてしまうと、転職したいときに思いきり第一歩を踏み出せないこともあります。あなたがバックレたいブラック企業と、永遠に縁が切れない関係になります。

・警察に連絡がいく可能性も…

仕事をバックレるデメリットとして、会社から警察や地方自治体に連絡がいくケースもあります。一般的に昨日までニコニコ笑っていた社会人が、突然会社に現れなくなると周囲の人は「何か事件や事故に巻き込まれたのではないだろうか」と心配します。

常識があるオトナは、このようなとき通報する必要性があると感じます。会社から警察に「行方不明届」の連絡がいくと、あなたの自宅や実家などあらゆる場所が、捜査範囲のターゲットになります。今までのようにノンビリした生活が送れないようになるため、毎日ドキドキしながら暮らすことも予想されます。

・退職金がもらえない

仕事をバックレてしまう大きなデメリットとして、退職金など退社にまつわる一時金がもらえないケースが想定されます。円満退社したときと比べて手元に残るお金が少なくなってしまうため、次の仕事先がなかなか決まらない場合など、生活に困窮することも予想されます。

・最後の「お給料」が支払われない

会社に報告せず仕事を辞めてしまうと、あらゆるデメリットが生じます。あなたと連絡が取れないと、最後のお給料やボーナスが支払われないこともあります。汗水たらして得た給料を使えなくなるため、収入がガクンとダウンします。新しい職場が見つからないとき、無職の期間が長く続くときなど、毎月のアパート代や水道代・ガス代などの光熱費を払うことが難しくなります。

・スマホが鳴りっぱなしになる

あなたが明日から会社に行かなくなった場合、人事部や総務部・あなたの上司が朝から晩まで、あなたのスマホに電話をかけてきます。着信拒否設定をおこなっても、どこから電話がかかってきたのか、あなたのスマホには履歴が表示されます。たとえ会社をスムーズにバックレたとしても、いつ何時あなたの会社関係の人から電話がかかってくるのか。電話のベルに怯える日々が続きます。

まとめ

もう会社の人と顔を見たくない。何もかも嫌になってしまった!怒りのエネルギーそのまま仕事をバックレてしまうと、あらゆるデメリットやリスクが生まれてきます。

バックレること自体は簡単ですが、退職金や失業手当・あなたの社会的な体裁など、あらゆるオトナの壁が顔を覗かせてきます。

正々堂々とした日々を送りたいのであれば、円満退社がおすすめです。「会社を辞めたい」と思ったとき、まずは幾つかのデメリットを予想してみること。あなたの思い通りに社会が進まないことを、よく考えることが大切です。

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