仕事でごますりをする人に嫌悪感を抱かないであげて欲しいわけ

仕事 ごますり
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みなさんはごますりという言葉を聞いたことはあるでしょうか?

どういう意味かというと人にへつらい気に入られるように機嫌をとり最終的には自分の利益にしようという行為のことをいいます。点数稼ぎやコメツキバッタなんて呼ばれ方もしています。

よく聞く話ですと、上司にごますりをして自分の地位をあげる行為なんかがごますりと考えたときに真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか?

どちらかというとそれらの行動をいいものと考えている人は少なく、たいていの方はごますりをするということに対して否定的、あるいは嫌悪感を感じるものではないでしょうか?

ですが、私はそういった人たちに対して怒りの気持ちになったり嫌悪感を抱かないであげて欲しいと思っています。

それはなぜかというのを仕事という面に目を向けて今回の記事にしていきたいと思います。

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ごますりは才能でもある

例えばですが、自分が好きではないというより嫌いと思っている人に対して普通に接することはなんとかできるかもしれませんが、そんな相手を褒めたり、一緒に食事にいこうと誘ったりすることは出来るでしょうか?

私は無理です。いくらその人と仲良くしておけば自分にとって得になることがあったとしても嫌いな相手に対してごますりはできません。

相手が嫌がるようなことは極力せずにいかに相手を満足させるかを考えるというのは言葉ではごますりで済んでしまうかもしれませんが、よくよく考えるとプロフェッショナルだと思いませんか?

「私もそう思ってたんですー」

「さすがですね!」

なんだよあいつ、媚売って好かれようとして!気に入らん!という気持ちは分かります。ですが実際に同じことをあなたがしようとしたらできないはずです。

それを真似する必要はないですが、その行動こそがごますりをする人にとっての仕事での立ち回り方なのです。人それぞれ立ち回り方は違います。

仕事の善し悪しで昇進する人

ごますりで昇進する人

勤続年数で昇進する人

様々な立ち回りがある中での1つの手段なだけなのです。

実力が伴わなければ最後にはメッキがハゲる

ごますりばっかしやがって!!畜生!!と思わなくとも、ごますりをして地位を高めてきた人は実力が伴わなければ勝手にメッキが剥げてきます。

仕事ができる人ならばごますりをしているとは思わないはずです。これが面白いところなんですが、ゴマすりという言葉は仕事ができる人に対しては違う言葉になるんです。

 

仕事ができる人=要領がいい、世渡り上手

仕事ができない人=ごますり、点数稼ぎ、コメツキバッタ

 

こう考えると。ごますりという言葉は仕事ができない人に対して使われるような言葉なのではないのか?と感じませんか?仕事ができない人がごますりで地位を高めることに成功しても仕事ができないことが変わらない以上、キャパオーバーしてしまい最終的には私たちが直接手をくださなくても自滅していくものです。

だからこそ、そういった人達に対して嫌悪感や怒りを感じる必要はないのです。温かい目で見守ってあげましょう。

ごますりがなければチャンスがなくなる

さきほどごますりと言われる方たちは仕事ができるわけではない方だと言いましたが、考えても見てください。

特に周りと比べて秀でた能力もない。でも昇進したい。そういった人ができることは

  • 頑張っているアピール
  • やる気ありますよアピール
  • 言う事聞きますよアピール
  • よろこんでー!!の精神

ようはごますりなんですよ。仕事ができる方ではない人にとっての苦肉の策なんです。仕事ができてなんでもこなしてしまう人に対抗するための手段なんです。

ですのでゴマすりを否定してしまうことはその人の仕事に対する全てを否定してしまうことになりかねないんです。

だからといっても、それに巻き込まれて残業等が発生してしまう。しなくてもいい雑用が増えた。というのなら

「あなたひとりでやってください」

の一言くらいは言っておくべきでしょう。ですがそういった人たちを否定するようなことは言わないであげてください。きっと必死なんです。

ごますりで成り上がってきた人はだいたいブラック上司

褒め称えるように記事を書いてきましたが一応、否定的な部分も書いておきます。

私は様々なところで働いてきましたが

「このひとごますりで気に入られて昇進したんだなぁ」

と思う人はほぼほぼブラック上司でした。

上にはペコペコでどう考えても回しきれないような仕事を持ってきて、それをなんとか終わらせると自分の手柄にしてしまう。

基本的には自分より上だと思っている人に対しては超絶YESマンなのですごく気に入られていますが、下からはめちゃくちゃ嫌われている。というのがごますりをして成り上がってきた人なのではないでしょうか?

下のものがしっかりしていればしているほどごますり上司にとってより昇進できるチャンスにつながる。これは気に入らないですよね。

これが私が実際に行ったことなのですが、上記で勝手に自滅すると書いていますが、しぶとい人はいるものでうまく自分のミスは隠蔽していい部分だけ上に報告している人もいるんです。

さすがにこれ以上はのさばらせるわけにはいかない。あまりにもひどい!という場合はごますり野郎の上司に直接報告しましょう。

そしてこっそり上司の仕事ぶりを見に来てください。と伝えておけばうまい具合にいきます。

ごますりをするということは自分を出さないということでもあります。ごまをすりたい相手にはいつもの自分とは違う自分を見せるものです。

そんな本当の自分をゴマをする相手に見られるということはかなり心に痛手を負うことでしょう。

 

まとめ

今回は仕事におけるごますりについての話をさせていただきました。仕事があまりできない人が昇進できる唯一の手段であるので優しく見守って上げて欲しいなと私は思います。

その過程でいい方向に行くことだってあります。もし悪い方向に向かっているときはしっかり指摘すればいいだけなので、それまでは生暖かく見守ってあげてはいかがでしょうか?

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