本当にずる賢い人はずる賢いと思われないし仕事では得をするという事例

ずる賢い
性格の悩み

ずる賢い。と聞くとあまりいい印象を持たれないかもしれません。

ですが私が様々な仕事を経験してきて、ずる賢いということは働く上で最強の武器になるのでは?と思いました。なぜかというと

  • 仕事できる人だな
  • 気配りが上手な人だな
  • いつもタイミングがいいな
  • 要領がいいな
  • 尊敬できるな

なんて思う人たちになんでそんなになんでもできるんですか?と裏話を話を聞いてみると

「あーこの人ずる賢いなー」

なんて思うことが多かったからです。

今回はそんなずる賢いということについて、なぜそれが社会を生き抜く中で最強の武器になり得るのか?について記事を書いていきたいと思います。

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真にずる賢い人は周りからずる賢いと思われない

正直私も、そういった仕事ができる、尊敬できる人から話を聞くまではその人が実は頭をフル回転させてずる賢いことをしているなんて思いもしませんでした。

ずる賢く動く以上、相手にずる賢いと思われてしまったら、ただのずるい人なんですよ。ずる賢い人は絶対に周りからはそうは思われないようにうまく立ち回っています。

 

例えば実際にあった例なんですが、私が交代制の製造業に勤めていたとき段取りっていうのが非常に大事になってくるんですよ。

上手く仕事が回るように部品や消耗品なんかを前もって集めておくんですが、なぜか自分と反対直の人はいつも段取りがきちんとしてあって、それどころか私がもってくるべきものまで用意されているんですよ。

反対直の人すごく要領がいいんだな。それとも休憩時間削って段取りしているのかな?なんて思っていた私はその人に対してすごく感謝していて、いつも用意してくれているので申し訳なさもあって

「ゴミ投げときますよ!」

なんて仕事が終わったあとでしかできないごゴミ捨てなんかを率先して反対直の人の分もやっていました。

 

そんなこんなでその人と仲良くなってご飯食べに行った時に

「なんで○○さんそんなに要領がいいんですか?いつも段取りしてもらってなんか申し訳ないです」

って聞いたんです。そしたら

「あれねー。部品持ってきてくれる人と仲良くなって全部こっちまで運んできてもらってるんだわ。たまにコーヒー奢れば喜んでやってくれるよ」

ずる賢いなー…と思う反面、頭が切れる人だなとも思いました

「なんでそれを自分にいわなかったんですか?」

と聞くと

「いったら俺に感謝しなくなるじゃんwwwだからこそ帰りしかできないゴミ捨てとかやってくれてたんでしょ?そのおかげですぐ帰れて最高だったwww」

やられた…と思いましたね

 

そのひとはたまに渡すコーヒーの料金だけで

  • 段取りするために少し早めに出勤する必要がない
  • 私から感謝されるし(借りを作れる)
  • 休憩時間もフルで使える
  • すぐ帰れる

をあたかも自分の要領がいいからだと思わせながら楽をしていたのです。自分は楽だし私からは感謝されるというWINWINな関係を作っていたのです。

こういったずる賢さは見習うべき

たしかに上記の事で最低だとか、ありえない。と思う方もいるかもしれません。

ですが、私は見習うべきだと強く思います。真にずる賢い人はずる賢いと周りからは思われないといったように、この人は誰にも気づかれることなく行動に移していました。

言わなければ、

  • コーヒーをもらって嬉しい人
  • 段取りがされていて嬉しい人
  • すぐに帰れて嬉しい人

というみんな嬉しい気持ちになるんです。むしろ考えてみるとそのためにコーヒーを渡すお金を支払っている方に感謝すべきことだとも思います。

それからはゴミ捨てをやっていってほしい時なんかはこれ渡しといてくださいといってコーヒーを私は渡したりしていましたね。笑

なぜ私がこういったずる賢さを見習いたい。最強の武器になり得ると言い切れるのかというと

自分が楽をしたい。という気持ちがずるい考えを呼び込むものです。ですがそれではただの自己中心でしかありませんし、ただずるいだけです。

ですがずる賢いというのは賢いと付くだけあって、自分は楽をしながらも相手は気づかない。むしろ相手はそのおかげで楽ができたり、ちょっとした嬉しいことがある。ということです。

相手を満足させながらも、実は自分が一番楽してたよ。っていう知恵を出すのはよくよく考えたらすごく難しいことです。それをできる頭のキレ良さっていうのが仕事のできるできない。要領のいい悪いにつながってくるはずだからです。

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じつは楽をしながら評価を得ていた例

楽をしたい。という気持ちがずるい考えを呼ぶと上記で言いましたが、こんな方もいました。

そのとき私が働いていた会社では誰もやりたがらないような仕事がありまして、難しいしめんどくさいしで誰も手をつけていないような状態でした。

ある日、先輩がしょうがないからこれ俺毎日やるよ。と言い出したんです。

それを聞いた私たちは大喜びでこれからはあの仕事をしなくていいんだと。嬉しさとその先輩に対しての感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

ですが、じつは後で話を聞いてみるとその先輩にとってはその仕事がすごく楽に感じるらしく、みんなが嫌がって手をつけない。最後に回そうとしている、という状況まで密かに待っていたみたいです。

そして

「しょうがねーなー。それ俺毎日やるよ!(笑顔)」

というセリフを切り出したらしいです。よくよく考えたらあの当時はみんな嫌な仕事をやってもらっているから…

という気持ちだったので救世主当たる先輩の本来の仕事を全部みんなで分け合ってやっていました。先輩は

  • 楽な仕事だけしてればいい
  • みんなから感謝される(借りを作れる)
  • 上司から評価される

という最高に素敵な時間を過ごせた。と言っていました。上司からは嫌な仕事も進んで引き受ける優秀な人材と評価されたようでまもなく昇進していましたね。

その先輩に至っては様々なずる賢いエピソードがあるのですが、これが一番印象深かったので紹介させていただきました。

よってずる賢さは最強の武器

自分が努力してもそれが認められたり、評価されるということは確実ではないですよね。

どんなに頑張ってもうまくいかないということは生きていればよくあることです。ですがある程度楽をしてそれらを獲得しているという人が居るという事実をどう考えるでしょうか?

決して努力をしていないというわけではないのですが、実際のところは楽したいし、簡潔に行きたいと考えるのが人間というものではないでしょうか?それを可能にし、なおかつ仕事を円滑に回せるずる賢さというものは最強だとは思いませんか?

ずる賢さも才能のうちですが、それを会得することできればどんなにいいことでしょうか。

もしかしたらあなたの周りの仕事ができる人だったり、要領がいい人などは話を聞いてみると「ずる賢い」人かもしれませんよ?そんな人に出会うことができたのなら是非とも軽蔑せずに見習ってみることをおすすめします!

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