私が転職を繰り返す中で感じた日本の現実問題

転職繰り返す
転職の悩み

私は26歳ですがこれまでにもう6回転職を繰り返しています。

決して新しいことにチャレンジしたい!などといった前向きな理由ではなく、すべてマイナスな感情からくる退職での転職です。

よく言われるのが転職回数が多ければ多いほどどんどん採用されずらくなってくる、不利になってくるということですよね。

果たしてそれは本当なのか?ということについて今回は記事を書いていきたいと思います。

いきなりですが、転職回数が多いのは確実に不利です

いきなりですが、結果から言うと正直かなり不利にはなります。

4社.5社くらいになってくると

「なぜ転職回数が多いのか?」

と面接官の方に聞かれることが増えてきたように感じました。

正直な理由

  • パワハラがきつくてやってられなくなった
  • 残業が多くてだるくなった
  • 残業あるわ給料少ないわでやってられんくなった
  • やる気を測る基準がサービス残業でくだらないと思った
  • 体育会系のノリについていけなかった

なんていったら確実に受かるはずがないですしね 笑

かといってその理由をうまくオブラートに包んで話したとして転職回数が多い=すぐに辞められるのでは?と思われることには変わりないので、本当に面接を受けに行く会社にとって君がどうしてもほしいんだ!と思われるような資格や実績がない限りはどうひっくり返っても不利にしかなりませんね。

 

それに加えて例えば30歳を過ぎている人が私のように何回も転職を繰り返しているということを履歴書に書こうものなら、書類選考の時点でさよならというのも十分にあり得る話だと思います。

 

私が転職するにあたってこういうような会社がいいなという希望が残業が少ない、給料が生活できる範囲の給料(手取り20万ほど)なのですが、転職回数が増えるにつれて妥協しなければいけない部分が大きくなってきましたね。

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資格も学歴もない人(強みがない人)はかなりヤバい…

これは本当に転職を繰り返してきたからこそすごく感じることなのですが、退職したとして次の仕事…と探しにハローワークにいったらほぼ絶望します。

資格や学歴もない私を受け入れてくれそうなところはズバリ

給料が安くてきつそうなところ&派遣&機関社員でした

アットホームな職場です!と書かれていながらハローワークの常連さんみたいな会社だったりとか普通にありますからね 笑

ほんとにそういったところ以外ないんですよ。わりかし条件に合いそうなところの求人票を見てみると

経験あり 大歓迎(それ以外はくるな)

要○○資格

なんて言う表示が絶対に表示されていますから…

回りくどい話をしましたが、結局学歴も資格もない私のような人が転職をしようとすると自分の身丈にあった仕事しかないということです。

ようこそ低収入ルートへ

学歴も資格もないとやっすい仕事かきっつい仕事しかほとんどないよというお話を上でさせていただきましたが、私の場合は本当にその通りで、お金をある程度稼ぐには残業するしかないような仕事しかありませんでした…

 

要はいくらでも変わりがいるような仕事しかないんです。しょうがないですよね、変わりが務まらないような強みを持っていないんですからね。

そうして退職し、低収入ルートを進み、将来が不安になってきてまた退職し…を繰り返していくと定収入ルートですら受け入れてもらえないといった状態になります。(もちろん経験済み)

 

でももう無理。とあきらめるのは早いわけで、そんな低収入ルートから抜け出す方法も時間はかかりますが存在します。

それは派遣&契約社員からの正社員雇用です。(大企業に限る)

なぜ大企業に限るのかというといくら正社員で採用されたからと言っても給料が安ければ何の意味がないからです。あまり言うのはあれなんですが私は昔、会社の上司の給与明細を見てあまりの少なさに絶望して退職を決意したことがあります。笑

転職する以上何かしらの不満を抱えているから退職したわけじゃないですか?だったらどうせなら給料がいいとこに転職したい!と思うのは当然のことと思います。

 

でも、そういった給料の高いような企業は職種によっては違いますが、ほとんどは新卒でしか正社員を雇っていないと思います。ハローワークや転職サイトなんかで最初から正社員での雇用をする会社は正直…給料や企業体制なんかは期待できない…と私は感じています。(学歴や資格もない私が言うのはおこがましいかもしれないけど…)

 

そんななかでチャンスがあるのが派遣&契約社員からの正規雇用というわけです。でもこれもかなり大変なんです。なんでかっていうと同じ事を考えている人がすんごく多いからです。

私も派遣を通しての正規雇用を狙ったことがあるのですが、正規雇用という椅子が少ないにもかかわらず何住人もその椅子を狙っているわけですよ。

ということは周りよりも仕事ができなくてはいけないのはもちろんのことで、それ以外にも上司の推薦という部分が強いので周りから気に入られるということも大事になってくるわけです。

無理ですよ正直…たとえ正社員の椅子をとることに成功したとしても、そうなるためには並大抵ではいかない努力があってこそじゃないですか?それを会社側は評価して正社員にしたということがどういうことかというと、正社員になるための努力を会社に常に求められるということです。

考えただけでも恐ろしいですよね

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失敗すると転職を繰り返すしかなくなってくる

必ずしも転職先がいいところという保証はありません。しっかりと会社をリサーチしても、どのような人間関係でどんな暗黙の了解があるのかなんかはわからないものです。

せっかく勇気を振り絞って以前の仕事を退職したのに…なんて思ってしまうことなんてよくあることです。

それで辞めるのか?辞めないのか?の選択をするわけですが、一度退職した経験がある人は仕事を辞めることにたいしての考え方のハードルが下がっているのでそこで退職するという人は多いでしょう。

 

そして、自分に合った就職先を見つけたい思いとは裏腹にどんどんどんどん就ける会社のバリエーションが少なくなってくるんです。

そうなってくると自分の理想とはかけ離れた仕事で妥協するしかないという状況になります。

妥協するしかないという意味には派遣、契約社員を繋いで食っていくということです。新卒で決まった仕事を退職した人に対しての受け皿というのがあまりにも小さいというのが今の日本の現実問題です。

現に私が今働いているところも契約社員ですし、そこから上へ上へと目指すのはとても難しいことです。なぜなら競合が激しいから。退職をした者同士でのバトルロワイヤルのようなものです。

 

最後に

今回は転職を繰り返すということでの現実問題についての記事を書きましたが、この記事を読んでどう思ったでしょうか?あまりにも夢も希望もないような記事になってしまって申し訳ないのですが、これが現実です。

まとめると

  • 以前の仕事でしか通用しない知識は全く意味をなさない
  • 歳をとるほど低収入ルートに行く確率が高くなる
  • 新卒で入った会社がいわゆるハズレだと人生決まってしまったようなもの

っていうことです。もちろん転職を繰り返すことによって、自分の理想とする会社に就けたという人もいることでしょう。

転職を繰り返して今は契約社員という私が言えることではないかもしれないですが…そうなれるように転職については人生がかかっているということを意識して慎重に行うべきなのかもしれません。

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