朝の憂鬱な気分から抜け出す自分なりのルーティーンを作る方法

朝の憂鬱
仕事の疑問 仕事上での心の悩み

朝は誰だって憂鬱なものですよね?
仕事をしていれば誰だって楽しいことばかりではありません。

毎日の忙しさに忙殺されてじっくりと考える暇もなく、家と会社の往復だけで疲れ果てているという人にとって、たとえどんなにすがすがしい朝でも、朝が来た!ではなく今日も朝が来てしまった…という気持ちになってしまうのも無理のないことかもしれません。

仕事は生きていくうえでとても大切なことで、行きたくないからと手放してしまって良いものではありません。でも、自分の気持ちの持ち方で少しでも朝の出勤前の気分が変わるなら、試してみないてはありませんね。

今回はそんな朝の憂鬱を吹き飛ばすような方法をケース別に紹介していきたいと思います

誰かから投げかけられた言葉が頭の中から抜けないとき

特別繊細な心の持ち主ではなくても、とくに仕事で疲れて心が折れそうなときにひどく自尊心を傷つけられるような言葉を投げかけられると、元気なときなら反発心も芽生えるかもしれません。

そしてひたすら落ち込んでしまうことになりかねません。

仕事から離れてもいつまでもそのことが頭の中から離れなかったり、時には夢の中に出てきてしまうくらいに思い悩んでしまうかもしれません。

でも、心無い言葉を投げかけたほうというのは多くの場合相手にそれほどダメージを与えてしまっているとは考えておらず、自分的には思ったことをちょっと口に出してしまっただけだったりすることが珍しくありません。

もしもそんな言葉を投げつけてきた人が、自分が全幅の信頼を置く尊敬できる人だった場合には別ですが、自分が好意を持てない人だったら、そんな人の発した言葉に惑わされるほど馬鹿らしいことはないと考え方を変えることです。

嫌いな人からの言葉で頭の中がいっぱいになってしまうなんて本当にもったいないことで、もっともっと楽しいことや自分の実になるようなすばらしい言葉や経験を積むための時間に当てるべきです。

自分の嫌いな人の事を考えてしまうために自分の限られた大切な時間を使うことがあまりにも惜しいのだという感覚を持つことで、自分を悩ませた言動を心からすっと手放しやすくなります。

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ポジティブな考え方をしろというよりも

よく、朝の憂鬱な気分を振り払うためにポジティブな考え方をしろという言葉を耳にします。

ポジティブで前向きな言葉や考え方というのはたしかに大切なことなのですが、どうしても悩みが頭から離れないとき、そしてその悩みを翌朝にまで持ち越してしまっているとき、朝少しだけ早く起きて自分の好きなコーヒーでも飲みながら一度とことん憂鬱な気分に浸ってみるのもオススメです。

 

ポジティブになろうとするのは確かに大切でそれなりに憂鬱な気持ちを解消するためにも必要なことなのかも知れませんが、憂鬱な気持ちになってしまっている自分を一旦受け止めてあげることも必要なのです。

でも、その気持ちを引きずったまま仕事に行くのはやはりかなりつらいものなので、たとえばコーヒーを淹れてゆっくりと一杯コーヒーを楽しむ間だけ思う存分落ち込んでみるということも実は効果があります。

落ち込みがちな自分の気持ちを第三者のような目線で「落ち込んでしまうのも無理はないよね」と、肯定してあげるための行為です。

誰かにその一言をもらえればもっと気持ちが楽になるのかもしれないのですが、自分自身でその役割をしてあげることで、気持ちを切り替えるタイミングがつかめるかもしれません。

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ありきたりだけれど早起きは三文の徳ということわざのもつ力

朝起きるのは誰だってつらいものです。冬の寒いときにはいつまででもベッドの中にもぐっていたいのは、おそらくだれでもおなじだと思います。

さらに仕事に行くのが憂鬱なときにはその思いはどんどん大きくなってしまうことでしょう。昔からのことわざに「早起きは三文の徳」というものがあります。

誰もが一度は耳にしたことがある言葉で、朝中々早く起きない子供に早起きをさせるためのことわざという印象がありますが、実はとても奥が深く、先人の賢さがにじみ出たとても優れた言葉なのです。

嫌なことがあっても一晩眠ればすっきりするというのもよく言われる言葉ですが、誰もがそんなに単純に行くものではないとつい思ってしまいがちです。

 

でも、本来は朝日の出と共におきだして昼間活動し、夜しっかりと眠ることで体や頭の疲れを取り除くというのが本来の人間の体のためには最も大切なことなのです。

もちろん夜仕事をこなさなければならない人は大勢いて、そうした人々のおかげで安全で快適で安心できる生活を送ることが出来るのですが、夜本来は眠る時間帯に仕事をする人でも、休みの日にはたとえ眠っていたいと思っても朝きちんと起きるようにすることで体をリセットできることが判明しています。

だからこそ昼間働き夜は眠るサイクルで暮らせる人は、せっかくの朝の時間こそ無駄にしない生活をすることが本当に大切なのです。早起きは三文の徳は朝寝坊を戒めるだけではなく、朝の時間の使い方が人間が生きていくうえでとても大切なのだということを伝えようとしているものなのです。

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朝体を動かすことには計り知れない効果がある

朝が大切なことはわかるけれど、疲れきっていて一分でも長く寝ていたいと思うのも確かに無理のないことです。

でも、実は朝少しでもいいので体を動かすことは本当に驚くほど心と体に良い影響を与え、憂鬱な気分を解消するためにもとても効果的です。

朝の時間の使い方で人生が決まる!といったタイトルの本を目にすることがありますが、人生の成功者は朝の時間の使い方がとても上手いといった内容が書かれていることが多いです。

もちろん内容には差が有りますが、朝早く起きることが体にどんなよい影響を与えるか、特に朝体を動かすことで体と脳が目覚めると、不思議と頭がすっきりするというのは多くの人が一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

ただし、朝体を動かすといってもいきなり毎朝必ず5キロのマラソンをするといった目標を掲げ、自分に義務として課してしまうと、今度は挫折してしまったときにだめな自分を認めることがつらくなってしまうかもしれません。

もちろん朝マラソンをすることですがすがしく心地よい汗をかけば心も体も元気になるでしょう。マラソンやウォーキングをすることを始めるのはとてもすばらしいことです。

 

ただし、いきなりハードルを上げないことが大切です。

やる気がみなぎっているときや自分が何とかして変わろうと思っているときは、つい頑張りすぎて高い目標を掲げてしまいがちです。でも、普段仕事で頑張っている自分に対して、いきなりそんなに無理をさせる必要はありません。

例えばちょっと眠くても朝いつもよりも30分早く起きてストレッチをしてみるだけでもいいのです。ストレッチをすると体の中の血流が感じられることがあります。

朝ほんの少しだけ体を動かすことでも滞っていた体のめぐりが良くなって、手足がぽかぽかしてくるのを感じられます。

今多くの人から人気のあるヨガをするのもとても効果的です。

ヨガは深い呼吸と共に体を動かすことで体の隅々までめぐりが良くなります。何も最初から180度開脚を目指さなくても、自分が気持ちが良いと感じるところまで伸ばせれば十分です。

時間も5分でも10分でも出来る範囲でよいので、まずは朝起きて体を動かす心地よさを体験してみることです。そのときにお気に入りの音楽をBGMに流せばより効果的です。

出来る範囲でも続けていくうちに、朝の憂鬱な気持ちが少しずつほぐれることに気がつくでしょう。憂鬱な気持ちからどうすれば少しでも自分を解放できるか、その方法は人によって違うのですから、あくまでも無理は禁物です。

車通勤の人は車内で発声練習をしてみよう

電車通勤の人にはちょっと無理ですが、もしも通勤が自家用車だという人なら、通勤時間を使って気持ちを切り替えるというのはとても理にかなった方法です。

人は大声を出すと心がすっきりとするものですが、普段の生活の中ではせいぜいカラオケに行ったときぐらいしか大声を出す機会はないという人が少なくありません。

しかもカラオケも周りの人に気を使いながらではストレス発散にはならないし、朝憂鬱な気分を吹き飛ばすために出勤前にカラオケに行くというのもちょっと難しいかもしれません。

そんなときこそ通勤の車内の時間をしっかり使ってみましょう。

車内で好きな歌を大声で歌うのはもちろん効果的ですが、車内で発声練習をするのはもっと効果があります。人は年齢を重ねれば誰もが体に老化現象が起こるものです。

とくに白髪やシワなどに対しては誰もが気にするけれど、意外に目が向きにくいのが声の老化です。

せっかくおしゃれをして肌の手入れも髪の手入れも身だしなみもばっちりな状態で出かけても、声のお手入れというのは案外しないものです。

 

発声練習のメソッドを紹介した本などもたくさんありますが、短時間でも毎日の通勤時間に実行すれば気持ちがすっきりとするし、いつの間にか声にハリが出て自信がみなぎる声になることも夢ではありません。

最初は小さなことからやってみる

前日に上司にしかられた、先輩からいわれのない言いがかりを付けられたなど、憂鬱な気分が翌朝まで持ち越されてしまうことは誰にでもあるでしょう。

そんなときに落ち込んでいる自分を無理やり奮い立たせる前に、朝の時間をほんの少し有効に使ってみてはどうでしょうか?

もちろん続けること自体がストレスになるようなものではなく、最初は小さなことでいいので自分が好きなことからはじめてみるのがオススメです。

体を動かすのがどうしても苦手なら、朝1分間だけ深呼吸をすることを習慣付けるだけでもいいのです。15分だけ好きな本を読んでみるでもいいし、まずは自分に出来そうなことからはじめてみることです。

人はほめられて伸びるタイプというのも少なくないようです。朝いつもよりもほんの少し早起きできたことを自分自身でほめることから始めてみましょう。

憂鬱な気分になることは誰もがあることで、悪いことではないのです。でもずっとそんな気持ちを引きずることはやはり大切な自分の時間を無駄遣いしていることなのだと自然に気がつけることが理想です。

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