転職して後悔した人の体験談とそれを踏まえて伝えたいこと

転職 後悔
転職の悩み

転職するからには後悔したくない。

転職というのは前の会社になにかしらの不満があったり、自分のやってみたい分野にチャレンジしたかったりと様々な理由がありますが、もしも転職先でこんなはずじゃなかった…という状況になってしまった場合あなたならどうしますか?

今回は実際に転職をして公開してしまったかたの体験談とそれを踏まえて転職を考えている方に伝えたいことがあるのでそちらを紹介していきたいと思います。

 

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転職を考えたきっかけ

私が転職を考えることになったきっかけは、仕事の量が異常に多かったので、これは勤まらないかもしれないと思い始めたことからでした。

仕事を消化していく優先順位をつけて、しっかり地道に尚且つ早く丁寧に進めていったつもりで最初の頃は過ごしていました。

ところが、明らかに自分の裁量の限界を超えた仕事の量が毎日のように大量にあったので、結局ついていけなくなって辞めることにしました。

その内容は、私でなければできない仕事だというわけではなく、複数名で同じ部署内でやるべき仕事ではあったのですが、私自身にも仕事を手伝ってもらいたいという点においての相談の姿勢が少し欠けていたことも原因です。

もっと積極的に仕事の相談を多少強気でするべきでした。

とはいっても、自分の立場を考えるとそう簡単に手伝ってもらうこともできなかったので、辞めることにしました。

私は一番その部署内で下の立場だったので、なかなか上の人や長く居る先輩にお願いして手伝ってもらうということはできなかったからです。

業界の職種傾向からいっても、仕事の量は膨大にあって普通のことでしたが、下っ端の私が一人で担当していくには、限界がありました。

下の者である私が一人で仕事を大量に消化していくことと、上の役職者や先輩に仕事を手伝ってもらうよう、お願いができないという狭間で揺れ動き、この点において上手く立ち回れなかったことが退職に至った経緯です。

 

転職先は、転職前と似通った業界に転職したので、前の問題を解決しないままの転職となったので、結局新天地でも転職前と同じ問題で悩み始めたので、転職に関して後悔が始まりました。

転職先でも転職前の職場と同じ内容で悩み後悔が始まる

新しい転職先の仕事は、転職前と同じ職種でさらに業界もほぼ同じだったので、前回での職場で転職に至ることになった悩みと全く同じことに苦慮することになり後悔しました。

新人なので、電話も全部自分が取るように言われます。

新人が電話を積極的に取るのは、言われなくても当然の部分はありますが、会社の部署内に鳴り続ける電話を全て自分が取るということは、電話で受け取った内容の仕事も自分が担当することになるので、さらに仕事が増えていきます。

その他に自分が担当している仕事もあるので、無限に仕事の量を抱え続けることになってしまいました。これはもうついていけないし、全く自分にはこの職種に適性がないと判断し、最終的にまた辞めることになりました。

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その後全く別業界に転職した私が過去の自分の行動に関して後悔したこと

私が2回目の転職先を辞めた後に、当時の職場の別部署の人から電話に関しての話を聞ける機会がありました。私のポジションの前任者は、電話を全部取れと言われても、取っていなかったということです。

それを全てやっていたらいつまで経っても帰れないし、自分の仕事をする時間もなくなるからです。

自分のやるべき仕事をやっていかなければ、全体に迷惑もかかるし、かといって電話を全部取っていたら自分の仕事に営業時間何に手をつけることができないのも確定、だからこそ電話を取っていなかったということでした。

その話を聞いて、私には自分の仕事の範囲をアピールする力が欠けていたように感じて後悔しました。

もっと良い意味で図々しくなるべきだったからです。

純粋で不器用だったといえばそれまでですが、普通に考えれば、会社にかかってきた電話を全て取っていれば、万年帰宅不可能になるということくらい誰だって分かりそうなものだからです。

一人の人間が会社にかかってきた電話を全部取るというのは、本来であれば異常事態です。

新人、下の者が電話を積極的に取るのは当たり前でも、全部取っていたら、本来の担当範囲の仕事に仮にありつけても、遅い時間帯から始めることになるのだから、私という人間は本当に、自分の仕事の範囲というものをアピールする力が足りなかったなと後悔しました。

もっと強かに要領良く立ち回るべきでした。そもそも一度目の転職の際に、辞めようと思った理由を解決しないままに、同じような職種に行ったことも間違いでした。

原因を解決しないまま、同業界の同職種に転職をしても、再度全く同じことで悩むことが目に見えているという予想する力も欠けていました。

後悔しない転職のためには転職に至った理由を先に解決するべきだった

転職先が、同じ職種で似通った業界だということになれば、前回と同じ悩みが発生する、それならば原因をどう解決していくべきか、ということを分析せずに転職したことが敗因でした。

同じ職種への転職ということなら尚更、退職に至った理由をしっかり解決してからいくべきでした。

転職を後悔した経験ができたからこそ勉強になったことは、自分が変わらないと同じことの繰り返しになるということです。同業界同職種への転職を後悔して失敗したからこそ分かった法則です。

二度目の転職先を違う業界の別職種にしていれば、気が付くことができなかった可能性もあります。

自分の仕事の範囲というものをしっかり提示する姿勢を作って、自分自身の力量を超えていると判断したら、その段階ですぐに何を言われても報告連絡相談をするという強さも必要だったということです。

二度目の転職は後悔しましたが、だからこそ、新たな発見ができたことは大きな収穫でした。

言われたまま、何でも上限を超えて仕事の量を受け持っていれば、限界なしで定時刻を過ぎても遅くまで毎日何でもやってくれると思われるからです。

自分をしっかり持って意思表示していかなければ、この人はこれでいいんだと評価されるという視点に欠けていたので、何故自分が不満に感じる現状になっているのかをもっと多角的に捉える癖もつきました。

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転職を計画している方が後悔しないためにどうすればよいか

転職前の職場で既に、転職後の状況と同じことで悩むという経験をしています。転職前に現状をもっと建設的に解決していこうという姿勢と強さが足りなかったことが、転職後にも同じことで悩んでしまい、失敗と後悔を招いています。

だから転職をするのならば、一度、転職をしようと思っている理由について深く掘り下げて対処法を考えてみるべきです。自分では問題や解決法に気が付かないこともあるので、誰か信頼できる人に相談することも一つの手段です。

仕事絡みの相談は、職場には関係のない人の方がトラブルなく安心して相談できます。私のように性格が根底にある仕事の悩みの場合は、友人や家族でもいいかもしれません。周囲は性格をよく分かっているものだからです。

転職を後悔しないため必要な心構え

転職を後悔するのか満足するのかは、自分自身との折り合いをつけていくことも必要です。どこに行っても必ず、良いところと悪いところがあるからです。

何でも全て自分の希望する通りにそろっているということはないので、転職に至った理由に給与が原因であるなら、高い収入の職場に行く人もいます。

となると例えば、給与が高ければその分難易度も高くなり責任も増えて精神的負担も大きくなりえるでしょうし、帰宅が遅くなるということもあります。

ということから、転職をしたから万事解決とはならない、ということだけは全ての人に共通して言える部分です。

だからこそ、転職をしたいと感じている部分を現在の職場で解決する方で考える方が建設的です。

それでも転職をした方がメリットはあると判断した場合のみ転職をした方が良いです。

転職をしても、その職場でマイナス要素が増えるのであれば、転職した意味もないし後悔することになるからです。もしも転職先に行くのであれば、退職に至る理由を解決していても、新しい職場でも何かしら不満は多少出るものなので、譲れる部分と折り合いを付けられる部分のバランスを取る姿勢は必要です。

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