指示待ち人間との上手な付き合い方6選

指示待ち人間
人との接し方

指示待ち人間というのはどこの職場にも一人はいるものです

言われないと動けない、自分から動くことができない。意見が言えない。などなど…

どうしてもそういった態度にイライラしてしまう方は多いことでしょう。

今回はそんな指示待ち人間との上手な付き合い方について6つほど紹介していきたいと思います。

是非参考にしてみてください。

1、新人の指示待ち人間との付き合い方

そもそも、指示待ち人間というのはある程度仕事に慣れてきたはずの人が、指示があるまで動かない場合に困った人認定を受けるものです

。新人の場合は上司や先輩が忙しそうにしていると、自分から次はどうすれば良いのか聞くタイミングを掴めず、結局指示待ち人間になってしまう場合があります。

むしろ、人に聞かずに勝手に行動されるよりはまだマシなのです。

新人が指示待ち人間にならないためには、上司や先輩との信頼関係が大切で、何度確認されてもその都度しっかり教えることです。

関連記事→部下の育成方法を5つのタイプ別にまとめました

2、指示待ち人間は自分から訊くことに恐れている場合がある

何か一つ仕事が終わると、普通は「次は何をしたら良いでしょう」と上司や先輩に訊くものです。

しかし、時々このように訊かれると「そんなことも自分で考えられないのか」と怒る上司がいます。

自分ではわからないから訊いているのに、いちいち怒られているとだんだん仕事を長引かせてしまうようになるのです。

とっくに終わっているはずの時間になってもまだ同じ仕事をやっている人は、終わる前に次の仕事の指示が来るのを待っているのです。

ある程度周りや仕事の進行が見えていれば「次はこの作業をしたほうが良いですか?」と、自分の考えを添えて訊くことが出来ます。

 

しかし自分に自信がない人は「これをやったほうがいいのかな」とは思っていても、一度でも「勝手なことをするな」と怒られた経験があると自分から言い出せなくなってしまうのです。

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好きで指示待ち人間になったのではなく、そうならざるを得ない状況を経験している場合もあるということは理解しておきましょう。

3、指示待ち人間に自分の意思で動いてもらうためには

仕事への自信が付けば自ずと流れが見えてくるため、自分から提案をすることも出来るのですが、慣れないうちは難しいものです。

しかし指示を待っていて時間を潰すようなことがあってはいけません。

そんな人でも話しやすい人や信頼できる上司であれば自ら指示を仰ぐことは出来るため、指示待ち人間にならずに済むのです。

相手が初めて一緒に組む部下だったり期間パートなどの場合、仕事以外の部分で信頼を得られればすぐに打ち解けることは可能です。

そのためには休憩時間は大きなチャンスです。雑談などしつつ「仕事でわからないことがあれば何度でも訊いて欲しい」と印象づけてみましょう。

「この人は信頼できる。わからないことがあったらすぐに訊こう」

と思わせられればこちらのものです。

威圧的な態度をすればするほど相手は指示待ち人間になり、自分から動こうとはしないのです。

こちらの態度が柔軟であれば心を開いてなんでも訊いてくれるようになるものです。

4、同僚や先輩が指示待ち人間だった場合

部下ならばまだ良いのですが、年上の同僚や先輩が指示待ち人間の時は困りものです。

強く言うことも出来ず、かと言って諭すような真似もできません。

ではどうすれば良いか、それは自分から動くことです。

もし共同の仕事であれば自分から何度も動き、その姿を見せることで相手にも気づかせることが出来るはずです。

 

しかし中には「こいつと一緒だと楽だな」と思う人もいるので、そういう相手と組んでしまった場合はあまり相手に多くを望まないほうが気持ちはまだ楽です。

本来なら同じように協力するべきなのですが、時々周りが動いてくれればそれでいいと考える人は少なからずいるものなのです。

しかし、自分が周りの分も動けば上司はその姿をちゃんと見てくれています。その結果、同僚や先輩よりも早く出世できるかもしれません。

付き合い方としては「損な役回り」と思いがちですが、自分が成功することで周りの目も覚めるはずなのです。

自分ばかりと不満を爆発させて喧嘩をするような事があれば仕事の進みはますます悪くなってしまいます。

周りがなかなか動かないなら、自分が無理にでも引っ張っていく気持ちでいるほうが精神的にも仕事の進行具合にも良い影響が出るのです。

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5、言ってわかる相手ならば説得してみる

基本的には真面目なのに、自分から提案もせず人の言いなりという人がいます。

しかしそれではその人の将来的にも良くはありません。

もし同僚が指示待ち人間で、しかしアドバイスをすることで改善できる可能性があるのなら助言をしてみるのも悪いことではありません。

 

あくまでも仕事に対してやる気はあるけど、イマイチ積極性に欠けるという人にしか効かない手段ですが、こうした方がいいよと自分の考えを伝えてみるのです。

また仕事の流れで自分のほうがよく理解している場合などは、この後はこうで、こういう流れになるという説明をするとわかってくれるかもしれません。

そしてもっと良いやり方があるなら是非提案をして欲しいと、あくまで上から目線にならないようにお願いしてみることが大切です。

「お前は指示が無いと動かないよな」などといきなり言っては逆効果です。

相手を信頼しているからこそ、その力を是非仕事で発揮して欲しいと言えば、「期待されている」と感じてもらえるのです。

6、職場の雰囲気が良ければ指示待ち人間はいなくなる

つい個人の責任に思いがちなのですが、職場の雰囲気が悪ければ自分から何かを言い出すのに非常に気を使います。

その結果が指示待ち人間の完成だとしたら、職場の雰囲気の改善のほうが重要です。指示待ち人間との付き合い方で大切なのは、相手を全面的に責めてはいけないということです。

聞き耳を持った上司がまとめ役であればギスギスした雰囲気も無くなります。もし、相手が職場に慣れていないようであれば全力で安心させてあげることで、指示を待たずに自ら確認をして動ける人間になってくれるのです。

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“指示待ち人間との上手な付き合い方6選” への1件のコメント

  1. ヌンチャク より:

    ありがとうございました。 
    勉強になりました
    参考にさせていただきます。

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