熱しやすく冷めやすい人の改善策は「振り返り」がヒントである

熱しやすく冷めやすい人
性格の悩み

熱しやすく冷めやすいタイプは、好奇心が旺盛で、チャレンジ精神のある人の場合が多いです。ゆえに、気になったものに気持ちが燃え上がり、やってみなければ気が済まないということになります。

しかし、やってみた結果、感性を刺激しなかった場合、飽きてしまい、気持ちが急速に冷めてしまうのが特徴です。

 

熱しやすく冷めやすいタイプのもう一つの特徴は、過ぎてしまったことにこだわらないプラス思考の人です。

ゆえに、お金や時間を費やしてチャレンジしたことを飽きてしまって投げ捨てたとしても、無駄とは考えず、良い経験と考えて、次に繋げるという気持ちをもつことができる人です。

このため、熱しやすく冷めやすいタイプの人は、自分ではグイグイ前進しているつもりであっても、周りから見れば「飽きっぽい」とみられています。

そう思われないためにも今回は熱しやすく冷めやすいことについての改善策を考えていきたいと思います

是非参考にしてみてください。

熱しやすく冷めやすい人が○○だったら

もし、熱しやすく冷めやすい人がオーナーさんである場合は、新規事業に大抜擢されてチャンスをもらった人のことを、周囲はどのように見るでしょうか?

「飽きたら捨てられる」「かけたハシゴを外される」と見るものもいるかもしれません。

なぜなら新規事業もオーナーさんの思いつきのような鶴の一声で始まり、これまで何例もの失敗例があるのですから。

 

もし、熱しやすくさめやすい人が社員であればどうでしょう。

実際問題、奇抜な企画書がめでたく認められ、同僚を出しぬいて、奇抜な企画がスタートしたとしても、世情の変化等がからみ合って、企画の途中で企画ををぶちあげた張本人が、「飽きてしまう」ということも少なくありません。

熱しやすく冷めやすいタイプは、好奇心が旺盛で、チャレンジ精神のある人ですから、面白い発想がどんどん湧いてきて、それを実現したいと思ったり、気になった事柄にすぐに首を突っ込んでいってはその場をかき混ぜていくこともしばしばあります。

 

しかし、性格が「飽きっぽい」ものですから、実現可能でないと思えばサッと手を引き、場が乱れているなと感じたらその場をサッとさります。

 

実現可能でない案を裏付けのない思いつきで発表するのも、首を突っ込んでいってはその場を乱したのも熱しやすく冷めやすいタイプの人が張本人ですが、その人の好奇心は次の事柄に移っていますから、本人何食わぬ顔で、振り返りも反省もありません。

 

そもそも熱しやすく冷めやすいタイプの人は悪いことなどしたとは思っていません。本人は常に前進あるのみであり、そのことによって振り回されるのは周囲です。

 

そんな中、この記事をここまで読んでいるあなたは、自分を熱しやすく冷めやすいタイプであることを認識しているのかもしれません。そして、その性格をなんとかしたいという改善策を求めている、そんな時期なのかもしれません。

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熱しやすく冷めやすい人は「振り返り」をしない人が多い

熱しやすく冷めやすいタイプの人は「振り返り」をしません。常に前進あるのみであり、そのことによって周囲を振り回します。

したがって、自分が熱しやすく冷めやすいタイプとは気が付かないものです。

また、他人も、あなたが熱しやすく冷めやすいタイプであるとは気づいていながらも、なかなか指摘しにくい事情もあります。

なぜなら、周囲を引っ張っていく力もあるし、新しいことに切り込んでいく力もあるリーダー格にこそ、熱しやすく冷めやすいタイプの人が多いからです。

周囲はあなたに振り回されてもついていきます。失敗して無駄になったことがあったとしてもあなたのお金や責任でやったことです。誰も文句は無いでしょう。

もし、あなたが今、自分のことを「自分を熱しやすく冷めやすいタイプ」であり「周囲の関係者を振り回している」と認識したのであれば、それは自分自身に対する「振り返り」です。

その「振り返り」を熱し、冷めていった一つ一つの事柄に対してもすることができれば、もはや、あなたは熱しやすく冷めやすいだけのタイプではありません。

あなたが熱しやすく冷めやすいだけのタイプでないとすれば、それは好奇心が旺盛で、チャレンジ精神のある人です。

そして「振り返り」をおこなうことができるひとです。

もし、「振り返り」の結果、反省すべき点があれば反省することができる人です。さらに、この反省を活かして次の行動に移せる人なのです。

一人で振り返りをしても意味がない

ただし、「振り返り」は一人で考えていても意味がありません。反省も一人で反省をしても意味がありません。

あなたは「自分を熱しやすく冷めやすいタイプ」であると認識したのです。

つまりあなたは周囲を巻き込んで周囲に迷惑をかけるタイプなのです。

ですから、「振り返り」は関わった周囲の関係者と一緒におこなってください。そして、反省をすることがあるならば、周囲の関係者に対して謝罪をおこなってください。

周囲の関係者はあなたの発想力や行動力には一目置いているはずです。謝罪に対しては恐縮してしまうかもしれません。

また、あなたは罪を犯していないのに、なぜ謝らなければならないのかと憤慨してしまうかもしれません。

では、感謝の言葉ではどうでしょう。

あなたは振り回してしまった周囲の関係者にこれまでついてきてくれたことに対して、感謝の言葉をかけてみてはどうでしょうか。

あなたは感謝の言葉をかけたことがありますか。謝罪も感謝もないあなたについてきている周囲の関係者の気持ちに対して、なにか言葉をかけたことがありますか。

もし、あなたが結婚されている男性だったと仮定しましょう。

ちょっとお金のかかった趣味で飽きてしまったものが家の片隅にあるとしましょう。それを奥さんや子供に見えるように片付けながら、「これからはもっとみんなのためにお金を使わなければならないな」と、そっとつぶやいてみてください。奥さんや子供からは「うん」と、たった二言がかえってくるだけかもしれませんが、きっと何かが変わるはずです。

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