100時間残業

仕事の疑問

100時間残業を体験してわかったことと同じ境遇の人の伝えたいこと

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残業を100時間行ったとき、どのような生活を送って、どのくらい疲れるのでしょうか?

残業を100時間したことがある人というのは少ないかと思います。

なので今回は実際に私が体験した残業を100時間したときの体験談を書いていきたいと思います。

是非参考にしてみてください。

100時間残業をしてわかったこと

残業してわかったこと

1.自分の時間はほぼ取ることができない

私の場合、以前働いていたところがとても残業の多い職場でした。

三交代で、毎日3~4時間残業をして、休日出勤ももちろん出ます。

その結果、残業100時間という過酷な労働体験をすることになるのです。

毎日3~4時間残業をすると、自分の時間はほとんどとれません。朝の7時に家を出て夜の10時半に家につき

ご飯を食べる→風呂に入る→寝る

本当にこれの繰り返しでした。そこには自分の時間というのはなく、明日仕事にいくための準備の時間しか残されていなかったと今は思います。

当然趣味の時間もとることができず、家族との触れ合いも全くと言っていいほどできませんでした。

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2.休日は疲れ切っているのでどこにも行きたくないと思ってしまう

残業を100時間もすると休みの日に何かしようという気力がなくなります。

余力を残せるほどの余裕はもちろんないので、ただただ体を休めたいという思考になってしまいます。

そうなると家族と出かけることや友人と遊びに出掛けることすら億劫になってしまいます。

そうなると何かしたいのに何もしたくないという矛盾の気持ちに苦しむことになります。

 

休日は楽しいことがしたかったのに結局ごろごろして終わってしまった…なんてのはザラです。

それがストレスに代わり、休みの日でさえも心を休めることができませんでした…

3.嫌でも仕事中心の生活になってしまう

残業を100時間もすると何をするにしても仕事が中心を生活を余儀なくされます。

私の場合は仕事のために少しでも休みたいと思っていました。

睡眠時間をいくらでも多くとるために夕飯を早く食べてみたり、休憩中も少しでも寝るために昼食を食べなかったりなど…

今考えてみると馬鹿だな。と思うのですが、当時は不思議なことにそれが当たり前だと思っていました。

とにかく仕事のためにと自分の身を削っていました。

4.家族との仲が悪くなる

仕事中心の仕事をしていると当然、家族との仲が悪くなります。

私の場合は子供が生まれたばかりだったので妻にとって一番支えてほしいと思うときにそばにいることができませんでした。

子供も私が帰ってくるとすやすやと寝ていて

疲れ切っていたので子供の夜泣きにも気づかずに、家のことを何も手伝ってあげられませんでした。

妻とのコミュニケーションもうまくとることができず、関係がぎくしゃくしてしまいました。

しかし当時の私の気持ちは

「仕事がきついんだから仕方ないだろ…」

と考えていました。

5.仕事のミスが多くなる

常に疲れているので気を抜くとぼーっとしてしまいます。

そんな集中することができない状況だと普段は絶対にしないようなミスを連発してしまいます。

そのミスが残業につながり、

疲れがたまってまたミスをしてしまうという最悪な悪循環で働いていました。

自分だけではなく、周りもそういったミスをしてしまうので

そのしわ寄せが自分の残業につながるので職場も常にピリピリしていてとても居心地が悪かったと記憶しています。

6.貯金はたまる

残業をするので給料は自然と高くなります。

私の場合は月に手取りで35万ほどもらっていました。

ですがいくらもらったとしても使う時間がないので次第と貯金は増えていきます。

なのでそういった忙しい環境で働くなら、短期で多くの貯金を貯めたいという人には向いているのではないかと思います。

7.働いている意味が分からなくなる

いくら稼いでも、家族との仲は悪くなるし、お金を使う時間もないし、体は悲鳴を上げているし…

「自分は何のために働いているんだろうか…」

と常に思っていました。

家族の生活のために働いているのに家族を犠牲にしないと働くことができないという矛盾が自分にとって大きなストレスになりふさぎ込んでしまいました。

 

そんな残業100時間を体験して伝えたいと思ったこと

理不尽な上司

1.残業は性格を変えてしまう

残業を毎月のように100時間こなしていたときの私は確実に嫌な奴だったと思います

不満や怒りをぐちぐちといったり、笑顔もなく、覇気もない。

残業のせいだと言い切れるわけではありませんが、その時期は性格が悪かったと今では思います。

2.過度な残業は人生を狂わせる

確実に人生が狂わされたなと今となっては思います。

残業をしなければ家族との時間を多く過ごすことができましたし、自分の好きなことも楽しく行うことができました。

決してお金<時間と言い切れるわけではありませんが、時間の大切さというのが過度の残業を行ってきたということによって身に染みるほど理解できました。

それでも残業をしないと生活ができないというような方も多くいるかと思います。

そちらについては

生活残業をするデメリットと抜け出しかた8つ

に詳しく記事を書きましたので是非ご覧になってみてください。

3.目先のお金のために大切な時間を安い賃金で切り売りする必要はない

これは今でこそ思うことですが、来月の給料やボーナスなど短期間でのスパンでの収入のみに目を向けていてはいけないということです。

目先のお金ではなく、将来を見通して何年何十年後の

収入に目を向けたときに自分はどう考えて行動しなければいけないのか?

を考える必要があると思います。

時間は誰にでも平等に与えられているものなのですから、

その時間をいかにうまく使うかによって人生が決まるといっても過言ではありません。

 

だからこそ目先のお金が手に入る残業という働き方をもう一度考え直したほうがいいと思うのです。

時間をうまく使ってお金を得る工夫を探してみるだけで自分の価値を上げることはいくらでも可能です。

その大切な時間を残業に割く必要は果たしてあるのでしょうか?

4.残業が多すぎる会社なんて百害あって一利なし

すぐ怒る人

多すぎる残業なんてものは煙草と何ら変わりがありません。

給料が多くても、使えなければ意味がないですし、当然心身ともに悲鳴を上げているような状態でしょう。

自分は大丈夫だと思っている方でもその生活がこれから

何年も何十年も続くと考えたときに果たして大丈夫と言ってられるでしょうか?

 

残業が多すぎるということは単純に人手不足、

人員の指導不足が原因です。

そんな大事なことをほったらかしにしていつまでも残業でカバーしている

会社なんて言うのは正直いつまでもつのか?と私は思ってしまいます。

 

もしも会社が倒産でもしてしまったらどうしますか?

残業が多いので自分の時間が割けません。

ということはもしもの事態に備えておくべきセーフティネットを自分で準備しておくことができないのです。

いくら給料を多くもらっていて貯金をしていたとしても

就職先が見つからない以上は貯金というものはあなたが思っているよりもすぐになくなります。

 

残業代で多くの給料を稼いでいたことで、

生活の質を落としたくないという気持ちが出てきて

給料の安いところに面接に行くのが馬鹿らしく感じてしまいます。

それに税金関係は前年度の所得によってきまるため

残業代で多く上乗せされてきた給料が働いていない時期に襲い掛かってくるのです。

 

もしも過酷な労働環境で体を壊してしまって退職をしてしまったときにまた同じような環境で働きたいと思うでしょうか?

私は絶対に思いません。

残業よりも大事なこと、優先しなければいけないことが山ほどあると気づけたからです。

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5.何かを犠牲にして100時間も残業するほど残業は大事なものか?

100時間も残業するとなると前述のように様々なことを犠牲にして働かなければいけません。

だれも残業がしたいと思っていしているわけではないと思うのですが、よくよく考えてみると本当に残業を100時間以上する必要はあるのか?と思います。

100時間も残業をしてみるとわかるのですが、

すべての行動が仕事のための行動になってしまいます。

残業をしなければできたことが数え切れないほどあったはずです。

それらの時間は帰ってくることはなく、

そのかわり残業代として~万ほど入ってくるだけです。

6.残業したくないから断るのは悪いことじゃない

残業したくない…以前の職場ではそういった言葉が毎日のようにいろいろな人の口から息を吐くのと同じくらい自然に出てきていました。

そうです。誰も残業をしたくないのです。

 

では残業をしたくないからを理由に断るのは悪いことなのか?

私は悪いことだと思いません。

なぜなら働くことが人生のメインではないと思っているからです。

仕事はあくまで人生を楽しく過ごすための潤滑油のようなものです。

 

時には残業が必要な時はあると思いますが、

そうでないときは断っても何ら問題はないと思います。

問題なのは人の良心に付け込んで残業をしないと申し訳ない気持ちにさせる会社の方針です。

 

そんな会社はこっちから願い下げです。

私たちは入社しただけであって会社に忠誠を誓ったわけでもありませんし、理不尽な要求を二つ返事で返すこともしなくていいのです。

7.働かせてもらっているという意識は持つものではない

働かせてもらっているから…

そう思っていることで残業以外にもいろいろな要求に断りづらいという状況が生まれていると思います。

理解してほしいのが会社と社員は対等だということです。

 

会社が方針を決めて社員が利益を出すのですからどちらも同じくらい大事なポジションなのです。

なのに雇ってもらったのだからとか働かせてもらっているなどを

考えて働いている人が多いことで

会社のほうが偉いんだと勘違いして

理不尽な要求を社員に要求してしまうのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は私が実際に体験した100時間の残業の体験談とそれに対して今の自分が思うことを紹介しました。

100時間も残業をする人はそんなにいないだろうと前までは思っていたのですが、

友人と話をしたりすると意外と多くの残業を日々こなしている

という人が多いというと聞いてとてもびっくりしました。

 

ということは私の周りという身近なところにも

100時間以上もの残業を強要するような会社が多いということです。

そうなると全国規模で考えたときに月に100時間以上の残業をこなしている人

はとても多いのかもしれないと思います。

 

だからこそ自分が思うことをそんな方たちに

伝えたくて今回記事を書かせていただきました。

もしかしたら気分を害した方もいるかもしれませんが

そのなかでも少しでも参考になったことがあったのならば幸いです。

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