どこの企業にも嫌味な上司はいるもので、もしかすると皆さんもそんな上司に悩まされたりしていませんか?
そんな上司を追い込んだり仕返ししたりという妄想はどんなサラリーマンも一度はしたことがあると思います。
特定の人に対しパワハラなどの嫌がらせをする上司もいれば、不特定多数の人に対し偉そうな態度を取ったりなどタイプは様々ですが、いずれにしろ“むかつく”と思いますよね?
今回は「そんな上司に仕返しがしたい」という方のために、上司を追い込む仕返し方法と、仕返しの際の注意点を紹介していきます。
目次
上司を追い込む3つの仕返し方法
まず、以下に上司への仕返し方法をまとました。
・上司のピンチを助けない
よくある仕返し方法で、上司が仕事中で困っていることがあったも傍観を決め込みます。
助けがないことで余計に困るのでちょっとした仕返しとしては有効的ですね。
・飲み会に来させない
この方法のポイントは、飲み会に誘わないのではなく、上司自ら断る環境を作り出すことです。
例えば上司が嫌いな社員を集めて飲み会を開けば、上司を誘っても自然と断ってくるでしょう。
それを何度か繰り返すことで上司を不快な気持にさせることが出来ます。
・出世してから転職
これは仕返しとしては努力が必要ですが、かなり効果的な仕返しです。
バリバリ仕事を来ない責任のあるポジションを任されるようになると、嫌味な上司というのは大抵掌を返してきます。
そうです、「コイツが出生したのは俺のおかげだ」と周りに意識させるためです。
ここは上司の手に乗ってやりましょう。
そして周囲が自分の出生は上司のおかげだと認識した頃に転職。
これで上司の下部は大暴落です。
次に、上司に仕返しする際の注意点について説明します。
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関連記事→上司のパワハラモラハラ攻略マニュアル2選
必読!上司に仕返しする際の3つの注意点
上司に仕返しをする際には、以下の3つに注意しましょう。
・やり過ぎには十分に注意する
仕返しをする人の中には、上司に対する復讐心のあまりやり過ぎてしまうという人もいます。
しかし、それではむしろ自分の株を下げる結果となり逆効果です。
あまりに行き過ぎた仕返しは絶対に控えましょう。
・法律に触れるような行為は絶対にしない
例えば、毎晩上司の自宅に無言電話をかけたり、上司が怪我をするような仕返しなど法律に違反する形での仕返しはやめましょう。
それほど上司に対する怒りがあったとしても、その仕返しが周囲にばれれば自分のキャリアに傷を付ける原因となってしまいます。
むかつく上司のために自分のキャリアが傷ついたり、犯罪めいたことをするのは決して良い事ではありません。
仕返しは合法的にいきましょう。
・上司からの嫌がらせを記録しておく
上司に対し仕返しをしていると、いつか上司と直接対峙する時が来るかもそれません。
その時は恐らく上司よりもポジションの高い社員か、役員などが間に入ることでしょう。
そのときの証拠品として、日々上司にされる嫌がらせを記録してください。
上司が言葉で何か嫌がらせをしてくるのなら、ボイスレコーダーを持ち歩くのがいいでしょう。
毎日日記を付けるのも効果的です。
このようにしっかりと証拠を残しておくことで後々役に立つ日が来るかもしれません。
仕返しをする際はやり過ぎず合法的に行い、そして証拠はしっかりと残しておきましょう
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仕返しをする前に考えてほしいこと
最後に、仕返しをする前に皆さんに考えてほしい事は、仕返しをすることで本当に心が晴れるのか?ということです。
むかつく上司に何かしらの仕返しをすることで、確かにその一瞬スカッとした気持ちになるかもしれません。
しかし、本当にそれで上司にされた嫌がらせに対する気持ちは晴れるのでしょうか?
人により答えは異なりますが、恐らく大半の人の気持ちが晴れることはないでしょう。
なぜならそもそも根本的な原因解決にはなっていないからです。
あなたの嫌がらせにより上司の嫌がらせた一切終わればいいかもしれません。
しかしほとんどの場合、嫌がらせは終わらず、場合によってはエスカレートすることもあり得ます。
これは好ましい事態ではありませんね。
そのため、まずは根本的な原因解決を求めてください。
なぜ上司は嫌がらせをするのか?なぜ自分なのか?深く考えてみましょう。
もしかすると何か解決の糸口が見つかるかもしれません。
根本的な原因が解決すれば、上司の嫌がらせは終わりストレスから解放されます。
この瞬間こそが本当に心が晴れる瞬間でしょう。
また、上司のストレスから抜け出すことで、「この上司はかわいそうな人なんだ」と視野を広く持つことができ、それまでの復讐心も流れていくかもしれません。
いかがでしょうか?今回は上司をい込む3つの仕返し方法と、3つの注意点を紹介しました。
上司に仕返しする際は、注意点をしっかりと守り仕返しをするようにしましょう。
関連記事→信頼できない上司と働くことへの疑問を解消する思考方法
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