仕事の手柄を横取りされないための3つの対策

仕事の手柄を横取りされない方法
仕事の疑問

せっかく頑張って出した仕事の手柄が横取りされてしまったらどうしようと考えたことはありますか?

 

よくあるのが、上司に横取りされてしまうパターンですね。

 

今回はそんな仕事の手柄を横取りされないための3つの対策を紹介します

1.最重要事項は、発表段階まで公開しない

会社では成果を一番大切にします。途中経過がよくても、結果的に会社に利益をもたらせなかったら、それはなかったことと同じです。

 

そのため、成果は給料や昇進の判断材料に使われます。

 

よくあるのは、期首に成果目標を上司と相談して決め、期末に成果を発表し、達成度によって評価がされる方法です。

 

成果は、数字や目にみえる資料などにして発表します。

 

成果は、チームごとに評価されることもありますが、ほとんどが個人別で評価されます。そのため、成果をあげることができない人による仕事の手柄の横取りが起こるのです。

 

会社は、学校ではないため手柄の横取りをされたからといって、犯人をさがして罰を与えたりはしません。

 

手柄は会社に利益を与えたか否かが重要であって、誰が手柄をあげたかは、第二の問題なのです。

 

しかし、仕事で手柄をあげた以上は、自分の評価につなげたいのが本当です。

 

仕事で手柄をあげることは、頻繁にできることではありません。

 

仕事の手柄を横取りされた後に騒いでも、後の祭りです。取られる前に対策をする必要があります。

 

仕事の手柄を横取りされる人には、共通点があります。

 

それは、横取りされては困るような重要なことを発表前に公開してしまうことです

 

一方で、横取りする人は、抜け目なく重要なところを聞いているものです。その一瞬のスキが横取りされる元々の原因なのです。

 

自分の手柄になる仕事だと思ったら、横取りされたくない重要部分は発表段階まで隠すことが大切です。

 

手柄だけでなく、仕事上では言わなくていい段階のアイデアは公表すべき機会がくるまで言わないでおくことが賢いやり方なのです。

スポンサーリンク



 

2.途中経過を信頼できる上司に段階的に報告しておく

 

会社では、大きなプロジェクトはチームで進めていくことが多いです。

 

チームで進めている場合は、手柄を横取りされる心配はあまりありません。

 

なぜならば、手柄を横取りした場合、証人が複数人現れてしまうからです。

 

プロジェクトでは、途中経過もチーム全体で確認しながら仕事を進めていくため、途中経過の資料もみんなが持っています。

 

途中で、仕事の手柄を横取りされても自分たちの手柄であることを証明できるものがたくさんあるのです。

 

一方、一人で進めてきた仕事は最終段階で横取りされることがあります。

 

これは、発表前に自分が話してしまったという失敗の場合もありますが、横取りする人に狙われて奪われることがあります。

 

つまり、自らは何も公表していないのに、動きを読んで先回りして手柄を横取りされることがあるのです。

 

この場合は、横取りされてしまってから、初めて取られたことに気が付きます。

 

上司は、横取りした人の手柄として認識しているでしょう。

 

また、横取りが事実であったとしても、会社は成果を重んじるため、後から「あれは私のアイデアです」とノコノコ出てこられても、それに対する対応は時間の無駄なのです。

 

会社では、手柄はとられたら終わりです。取り返すことは難しいです。

 

そのため、取られないようにしておくことが大切です。自分一人で仕事を進めるとき、自分にとって大切な仕事であるならば、途中経過を信頼できる上司に逐一報告しておきます。

 

そうすることで、自分と上司の小さなチームができるのです。チームになれば手柄の横取りはされにくくなります。

 

ただ、この方法は信頼できる上司にのみ報告することがポイントです。自分の手柄を喜んでくれ、自分の味方になってくれる上司を見抜く力も手柄を横取りされない対策なのです。

スポンサーリンク



 

3.横取りされてもいい手柄を用意しておく

 

会社は組織のため、勤務年数や年齢によって昇進昇級するものです。

 

しかし、仕事で手柄をあげられない人は、なかなか昇進昇級ができず会社から見ても困った存在になっています。そのため、会社的にもなにか手柄をあげさせて立場をあげてあげることがあります。

 

手柄をあげさせるために、仕事ができる人の手柄を一つもらいます。

 

これは、堂々たる横取りみたいなもので、上司も公認で横取りをさせるのです。また、手柄をとられる人も強制的にあげるように指示されます。

 

理不尽に感じるかもしれないですが、これが組織なのです。

 

会社は、仕事ができない人は切り捨てる冷たさもあるけれど、組織であることを利用して仕事ができない人にも立場を作ってあげる優しさもあるのです。

 

この場合、実際は仕事の手柄は一人の人があげたものだけど、成果発表の時は連名で横取りした人の名前も記入されます。ひどい場合は、横取りした人一人の名前で発表することもあります。横取りされた人は、悔しい思いです。

 

悔しい思いをするのは、自分の一番の手柄をとられたから悔しいのです。

 

仕事ができて、手柄をあげられる人というのはいくつも手柄を持っているものです。

 

そのため、組織用に横取りされる手柄も多いです。

 

そこでおすすめは、本当に自分の手柄として発表したいことは、ひた隠すことです。おとり用の手柄は、あげるつもりで用意しておくことです。会社では仕事の手柄の横取りは、場合によっては組織運営上しかたないことを理解しておきましょう。

 

スポンサーリンク



ページの先頭へ