仕事での季節性うつを早期に回復するための3つの対策

季節性うつ対策
仕事上での心の悩み

会社に勤めていると、うつ病になり欠勤する人は割と多くいます

 

しかし、季節性うつの症状は、若干異なります。

 

うつ病と症状は似ている部分もあるのですが、名前の通り季節と関係性があるのです。

 

季節性うつは、冬や梅雨時に起こることが多いと言われています。

 

今回はそんな季節性うつを早期に回復するための対策法を3つ紹介します。

1.早めに季節性うつだと気が付くこと

 

通常、うつ病にかかると自分で「うつ病にかもしれない」と気が付くきっかけになることは、不眠と食欲の減退です。

 

季節性うつも、不眠を訴える人もいますが、逆に眠くてしょうがない人もいます。

 

人間は、夜にしっかりと眠ることができれば、朝は自然と起きられるものです。

 

それが、朝起きても眠たい状態ということは、夜の睡眠に問題があるのです。

 

つまり、不眠の状態のため、朝になっても眠くてしょうがないのです。

 

そして、季節性うつの特徴的な症状が、甘いものを欲することです。

 

人間は、夜中に眠いのを無理して起きていると、食欲を感じます。

 

これは、本当は空腹によって食欲がわいているのではなく、睡眠がとれないため、体が飢餓状態と勘違いしての空腹感なのです。

 

夜に眠れない不眠は、意味のない空腹を感じさせ、食欲を感じさせます。

 

そのことにより、過食になり体重増加となります。

 

うつの症状でも過食はみられることです。

 

とくにエネルギーの高い甘いものや炭水化物を欲するようになったら、季節性うつの症状の表れかもしれません。

 

季節性うつは、早期の気付きによって、早く対応することができます。

 

また、季節性うつは改善策がすでにわかっているのです。

 

早く発見することで、より早く回復することができます。

スポンサーリンク



 

2.お日様とともに規則正しい生活リズムをつくること

季節性うつの原因として考えられていることは、大きく2つあります。

 

まずは、冬は日照時間が短いことが影響しているということ。

 

あとは、ストレスです。

 

季節性うつは、日照時間が短い冬や梅雨時に増えるといわれています。

 

確かに、冬は日照時間は短くなりますが、日本の冬は北欧ほど短い昼ではありません。

 

北欧では、短い昼の問題を乗り越えるために、人々は照明に工夫を凝らしています。

 

日本には、梅雨があります。

 

確かに、じめじめとした肌にまとわりつくような空気感は、気分を滅入らせます。

 

それでも、ほとんどの人は季節性うつを自覚しない程度の落ち込み具合で済んでいるのです。

 

では、なぜ季節性うつになってしまう人が、日本にもいるのかを考えてみます。

 

それは、忙しすぎる生活リズムが原因なのです。

 

関連記事→日本人は働きすぎだと私が思う3つの理由

 

朝は日の出る前に家を出発し、電車に乗ります。

 

日が昇るころには、オフィスに入っていて、帰るときには日は暮れているのです。

 

一日のうちでお日様の下に出るのは、ランチを買いに行くときくらいではないでしょうか?

 

地下鉄通勤で、地下鉄構内からオフィスビルが直通の人は、ほとんど日に当たる時間はありません。

 

人間が生きるためには、日光が大きな役割を担っています。

 

ビタミンDを作り出し、ホルモンを分泌することで、夜の自然な睡眠をまねきます。

 

季節性うつは、現代日本の忙しすぎる生活リズムが作り出した病気といえるのではないでしょうか?

 

自分が季節性うつと気が付いたら、まず目が覚めたら朝日を浴びてください。

 

そのことにより、体内時計は正確さを取り戻すことができるのです。

 

正しい体内時計は、安眠をもたらします。安眠は、季節性うつによい結果をもたらすのです
スポンサーリンク



3.季節性うつは、自分だけではないと気が付きましょう

 

季節性うつの原因に、ストレスもあると考えられています。

 

現代社会において、ストレスは切っても切れないものです。

 

ストレスをなくすということは、無理な話なので、うまく付き合っていくしかありません。

 

筆者も働いていた時に、長期休業のあとの出社は億劫に感じていました。

 

そんなとき自分を奮い立たせるために自分に言い聞かせていたことは

 

「会社にいる全員が今日の出社は億劫と感じているに決まってる」

 

ということでした。子供でも、夏休みやゴールデンウィークの後は登校を渋る子が必ずいます。

 

季節性うつは、特別なことではなく「よくあること」なのです。

 

関連記事→明日仕事に行きたくない・・退職する選択肢も持つべきでは?

 

うつと聞くと、弱い精神の持ち主がかかる病気と思いがちです。

 

しかし、病名がつかなくても、多かれ少なかれ誰もが軽いうつを繰り返しながら生きているのではないでしょうか

 

自分だけが特別だと思うとつらく感じることも、みんなが同じように苦しみながら、やっと生きているのだと思うと気が楽になることができます。

 

ストレスを乗り越えたり、発散させる方法は個々で違いがあります。

 

買い物で発散することができる人もいれば、誰かに悩みを打ち明けることで解消できる人もいます。

 

自分に合った発散方法を見つけておくことも、季節性うつの対策の一つです。

 

ストレスを発散させるために、悩みを話したり、弱音を吐くことは恥ずかしいことではありません。

 

季節性うつとは、特別な人に特別に起こることではなく、誰にでも起こるよくあることなのです。

スポンサーリンク



ページの先頭へ