職場での言葉の暴力に疲れたあなたに送るコトバ

職場での暴力
仕事上での心の悩み

社会に出て働く以上言葉の暴力といったことは必ずといっていいほどついてきます。

それで辛い思いをしている方はとても多いと思います。

今回はそんな言葉の暴力に悩むあなたにつたえたいことがあるので紹介していきたいと思います

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自分はいったい何に悩んでいるのかを見極める

 

辛く苦しい職場での悩みから何とか逃れたくて、友人に相談してみたり、ネットで匿名相談をしてみたり。

 

人によってその解決法はさまざまですがいろいろなものに手を出す前に、一番最初にしなくてはならない事があります。

 

それは「自分の本当の悩みは何なのかを見極める」ということ。
 

それをする理由はふたつあります。一つ目は悩みの根本的な解決に必要不可欠であるということ。

 

もうひとつめは最近増えている悩みの根本的な要素が、必ずしも自分が理由で起きているのではない組織的な「暴力」が原因であることが多く、これを解決するためには論理的に組織に対して抗議していかなければならないからです。

 

肉体的な暴力を振るわれたのなら簡単です。

 

誰にでも目に見える傷跡が残るからです。

 

問題なのは、傷跡が見えない、心の傷をつける暴力です。

 

いわゆる

  • パワーハラスメント
  • セクシャルハラスメント
  • モラルハラスメント

 

と呼ばれるものです。

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急増する「傷跡の見えない職場の暴力」

 

リーマンショック以降、日本だけでなく全世界で不景気な現象が起きています。

 

いわゆる「中国バブル」ももう終焉は目の前と言われています。

 

日本においては「少子高齢化」「経済構造の建て直しの遅れ」から、これまでの経済活動では立ち行かない企業活動に多くの、特に中小企業が悩まされています。

 

また、世代間の価値観の違いや少数の富裕層と大多数の中流・貧困層の格差など、列挙にいとまのない

 

「それぞれが抱える重大な悩み」

 

が露呈しています。

 

大企業に勤務しているからといって未来永劫栄える企業がないことが分った今ではもっともっと、と上を目指し続けることが要求されます。

 

有能な人であればあるほど企業の要求は高くなります。

 

パワーハラスメントというと職場の上位者が部下に与えるもの、という認識が一般的ですが、上司が社長に、社長が会長に、会長が株主から与えられている要求もまたパワーハラスメントといっていいかもしれません。

 

より力をもつものが振るう暴力的な圧力は「責任」と言われてしまうと返す言葉のない圧倒的な暴力ともいえるでしょう。

 

「セクシャルハラスメント」についてはこれまでのような上位者がその権限を使って性的嫌がらせを要求するといった旧来型のものだけでなく、妊娠した女性に退職を迫ったり居づらくさせるような「モラルハラスメント」の境にも位置するものも増えてきました。

 

大多数の中流・貧民層は妊娠や出産を理由に退職することが出来ません。

 

かといって

 

「融通の利かない中途半端な人材」

 

は露骨に厄介者扱いするのもまた日本企業の暗黙の了解です。

 

少子化は必然と言われている最大の原因でしょう。

 

産みたい、という人間として普通の感情を理屈で解決しなければならないことは見えない強力な暴力だと感じます。

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結局は自分を守れるのは自分しかいない

 

私たちを容赦なく襲う職場の、傷跡の見えない暴力。

 

もしもあなたの仕事の悩みがそれに当てはまるのなら、第一段落でお伝えしたように単純に解決できない問題である可能性があります。

 

日本の企業、世界中の企業や国が構造的に抱えてしまった21世紀の問題ともいえる大きくて深刻な問題だからです。

 

でもあきらめる事はありません。

 

それだけ多くの人が悩まされている問題であるからこそ、共感を得やすいともいえます。

 

ただし、解決のためには感情だけではなく理論的に問題を理解してもらえるよう理路歴然と、堂々と自分の受けた職場での暴力を訴えるべきところに訴える必要があります。

 

それは社内のカウンセリングルームかもしれませんし、法的機関かもしれません。

 

どこに相談していいのか分らなければまずは信頼できる労働法に詳しい人事部門に相談するのが無難かと思います。

 

そして出来れば自社内の人事ではなく他社の人事部門あるいは社会労務士に相談するのがよりよいと思います。

 

事態を論理的に理路整然と説明するために暴力が行なわれた日時や状況、周囲にいた人々や言葉、可能であれば録音した音源などの物証があるとより説得力が増します。

 

そういったものを使い、冷静に、くれぐれも冷静に事態を整理し自分の受けた被害を文書にすることです。

 

自分の日記帳でもいいでしょうし、家族の証言、メンタルクリニックの診断書なども有効です。
 
自分を守れるのは自分しかいません。どうか、あなたのその辛い日々が終わりを迎えられることを心からお祈りしています。

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