仕事でうつ病になった方の体験談 

仕事の体験談 体験談

この記事は実際に仕事をしていてうつ病にかかってしまった方の体験談です。

 

うつ病は身近な事から始まる

 

  • 夜、眠れない
  • 仕事に対して意欲がわかない
  • とにかく何もしたくない

もしもあなたがこのような状態になったとき、試しに精神科へ行くことを私は勧めます。

 
スポンサーリンク




何を隠そう、私は鬱病になったことがあります。当時、私はとても忙しい現場で働いており、肉体的にも精神的にも疲弊していました。

 

見かねた上司から「日曜日以外にも休みを取っていいよ」と言われるほど、私は仕事に疲れきっていたのです。

 

しかし、私はみんな働いているのに自分だけ休みを取るのが嫌でした。

 

みんなに申し訳ない、という気持ちが常に自分の心の中にあったのです。

 

 

何より一度休むと緊張の糸が切れてしまうという恐怖感がありました。

 

具体的に言いますと、毎週日曜日だけの休みでやっていたものが平日にも休みをもらうことによりバランスが崩れ、今までのペース(週6)で仕事ができなくなるのではないかと感じていたのです。

 
私の予想は見事に的中しました。最初は1週間に2日間休みをもらっていたものが、週に3日、4日、5日と徐々に増え、とうとうまるまる1週間休んだとき、次の日からまったく仕事へ出ることができなくなってしまったのです。

 

 

それから私は約4ヶ月間、仕事をすることができませんでした。

 

食事は近所にあるコンビニで済ませ、友人と遊んだり飲んだりすることもなく、だらだらとひとり家で過ごしていたのです。

 

自分のあまりの無気力さ加減に「いくらなんでもこれはおかしい」と感じた私は精神科へ行くことにしました。

 

そして、お医者さんから鬱病(正確には『抑うつ状態』)と診断されたのです。

 

 

それから私は薬を飲み始めたのですが、約1か月半後には仕事をできるような状態まで回復しました。

 

仕事以外でも趣味や友人と遊んだり、飲んだりする意欲が湧いてきたのです。

 

関連記事→仕事から逃げたいと思ったときの2つの対処法

 

 

自分の中のうつ病に対する考え方を改めてみよう

当時、担当医さんとこのような会話をしたのを覚えています。

 
担当医「○○さん、風邪をひいたらどうしますか?」

 

私「薬を飲んで休みます」

 

担当医「そうですよね。鬱病も同じです。薬を飲まないと治らないんですよ」
もちろん気力だけで治す方もいるようですが、薬を飲んだ方が断然いいと担当医の方はおっしゃいました。

 
日本人にとって精神病というのはまだまだハードルが高いもののように感じます。本人が精神病だと認めるのも怖いでしょう。

 

しかし、そのような状態を自分で治そうと思ってもなかなか治せれないですし、会社の人間や友達に悩みを話しても

 

「お前がだらしないだけだ」

 

の一言で終わるかもしれません。

 

 

私は薬を飲み始め、徐々に回復していったとき、自分ひとりで悩まず、早く精神科へ行けばよかったとすごく後悔しました。

 

そうすればここまで長期間仕事を休むこともなかったと思いますし、仕事に対する意欲・やる気も持続できていたと思うからです。

 

 

「仕事に出たくない」「やる気が出ない」というのを自分のせいにするのではなく、病気のせいにし、薬を飲んでバッチリ治せば、また元気に働くことができると思います。ひとりで悩まず、気軽に精神科へ行きましょう!

 

関連記事→仕事をやめる勇気がほしい そんな方の背中を押します

 

まとめ

とても貴重な体験談を聞かせてもらいました。精神科。今でこそ世の中に浸透している言葉ではありますが、まだまだ理解はされていないというのが現実でしょうね

 

自分がうつ病だと認めたくない、家族が居る、などいろいろな事情があって病院にいけない。という方も多いでしょう。

 

 

解決するには環境を変えるか自分を変えるかのどちらかになるでしょう。自分で職場の環境を変えるというのはむずかしいですからね・・・自分の考えを変えるということが大事になってくるはずです。なので気軽に病院に行ってみることをおすすめします。

スポンサーリンク




“仕事でうつ病になった方の体験談 ” への4件のフィードバック

コメントをどうぞ

ページの先頭へ